特許
J-GLOBAL ID:200903090408116206

ポリ乳酸発泡性粒子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-262255
公開番号(公開出願番号):特開2003-073495
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 成形型形状再現性、発泡粒子融着性の良好な発泡粒子を得ることができる発泡性に優れたポリ乳酸発泡性粒子の製造方法を提供する。【解決手段】 ポリ乳酸を主成分とし、示差走査熱量測定における発熱量が15J/g以上の樹脂粒子に、二酸化炭素を下記式(1)を満足する雰囲気温度[°C]にて含浸させることを特徴とするポリ乳酸発泡性粒子の製造方法。【数2】 3<雰囲気温度[°C]≦-2.5X+55 (1)〔式中、Xは樹脂粒子への二酸化炭素の含浸量(重量%)を示す〕。
請求項(抜粋):
ポリ乳酸を主成分とし、示差走査熱量測定における発熱量が15J/g以上の樹脂粒子に、二酸化炭素を下記式(1)を満足する雰囲気温度[°C]にて含浸させることを特徴とするポリ乳酸発泡性粒子の製造方法。【数1】 3<雰囲気温度[°C]≦-2.5X+55 (1)〔式中、Xは樹脂粒子への二酸化炭素の含浸量(重量%)を示す〕
IPC (3件):
C08J 9/18 CFD ,  C08J 9/18 ZBP ,  C08L 67:04
FI (3件):
C08J 9/18 CFD ,  C08J 9/18 ZBP ,  C08L 67:04
Fターム (5件):
4F074AA68 ,  4F074BA32 ,  4F074CA34 ,  4F074DA32 ,  4F074DA33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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