特許
J-GLOBAL ID:200903090408359281
映像信号処理装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-304559
公開番号(公開出願番号):特開2002-112283
出願日: 2000年10月04日
公開日(公表日): 2002年04月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 MPEG2記録機器に代表される映像信号処理装置の回路規模を削減する。【解決手段】 映像信号処理装置100は、第1の入力端子101から供給されるDV信号を復号化部102によりY1信号及びC1信号を夫々端子108,109から出力する。また第2の端子103から供給されるアナログ信号をYC分離部104を経てY2信号及びC2信号を夫々端子110,111から出力する。上記処理においてはいずれもメモリ107を使用するが、アナログビデオ信号とDV信号は必ずしも同時処理の必要はないので、第3の入力端子105からの制御信号により、メモリ制御部106により、メモリ107をDV復号化に使用するかYC分離に使用するかを切替えるようにし、この構成によりメモリ107を共用し、部品点数や回路規模の削減を図る。
請求項(抜粋):
伝送されてきたディジタルビデオ信号を復号化し、ディジタル輝度信号とディジタル色信号を出力するDV復号化部と、伝送されてきたアナログビデオ信号からディジタル輝度信号とディジタル色信号を生成するYC分離部と、前記ディジタルビデオ復号化部とのデータ入出力および前記YC分離部とのデータ入出力を行い、外部より入力される制御信号を基に、前記ディジタルビデオ復号化部とのデータ入出力かもしくは前記YC分離部とのデータ入出力かを選択し、選択されたデータをメモリと入出力を行うメモリ制御部とを有する映像信号処理装置。
IPC (3件):
H04N 9/78
, H04N 9/00
, H04N 11/04
FI (3件):
H04N 9/78 Z
, H04N 9/00 Z
, H04N 11/04 Z
Fターム (16件):
5C057AA11
, 5C057DB05
, 5C057EL01
, 5C057EL05
, 5C057EM00
, 5C057GG01
, 5C057GG05
, 5C066AA11
, 5C066BA17
, 5C066CA01
, 5C066DC01
, 5C066GA04
, 5C066GA31
, 5C066GA32
, 5C066KE07
, 5C066KE11
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
テレビジョン受信機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-234028
出願人:松下電器産業株式会社
-
ビデオテープレコーダ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-228225
出願人:ソニー株式会社
前のページに戻る