特許
J-GLOBAL ID:200903090409746530

マイクロバブル発生装置及び風呂システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-123501
公開番号(公開出願番号):特開2007-289903
出願日: 2006年04月27日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
【課題】簡単且つ小型の装置により高濃度のマイクロバブルを安定して発生させ、且つ気液混合タンクから大径気泡が流出する問題を防止する。【解決手段】ポンプ1で水5を吸引する吸引管4に空気吸引のためのオリフィス固定弁7を取付け、ポンプ1からの水5を導入して攪拌する気液混合タンク10を設け、気液混合タンク10の混合室13内上部の空気相A’の圧力を検出する圧力検出器18を設置し、圧力検出器18の検出圧力18aを入力して、水温が最高使用温度の時にオリフィス固定弁7から吸引される空気Aのすべてが気液混合タンク10の水に溶解される圧力を保持するようポンプ1の吐出圧力を設定制御する制御装置19を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
吸引管により水と空気を吸引して加圧し吐出管に吐出するポンプと、空気が混入して加圧された水を混合室内に上部から噴射して水と空気を攪拌し空気を水に溶解させる気液混合タンクと、該気液混合タンクの下部から導出した水を減圧してマイクロバブルを発生させる減圧ノズルと、を備えたマイクロバブル発生装置であって、前記吸引管に空気吸引のためのオリフィス固定弁を取付け、且つ前記気液混合タンクの混合室内上部の空気相の圧力を検出する圧力検出器を設置し、該圧力検出器の検出圧力を入力し、水温が最高使用温度の時に前記オリフィス固定弁から吸引される空気のすべてが気液混合タンクの水に溶解される圧力を保持するよう前記ポンプの吐出圧力を設定制御する制御装置を備えたことを特徴とするマイクロバブル発生装置。
IPC (8件):
B01F 3/04 ,  B01F 5/02 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/02 ,  C02F 1/50 ,  A47K 3/00 ,  F24H 1/00 ,  A61H 23/00
FI (16件):
B01F3/04 Z ,  B01F5/02 A ,  B01D35/02 J ,  C02F1/02 C ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520L ,  C02F1/50 530 ,  C02F1/50 550H ,  C02F1/50 550L ,  C02F1/50 560A ,  C02F1/50 560Z ,  A47K3/00 F ,  A47K3/00 M ,  F24H1/00 602K ,  A61H23/00 530 ,  A61H23/00 534
Fターム (21件):
3L024CC13 ,  3L024DD32 ,  3L024GG05 ,  4C074LL07 ,  4C074QQ13 ,  4C074QQ38 ,  4C074QQ40 ,  4D034CA06 ,  4D034CA21 ,  4D064AA11 ,  4D064BF35 ,  4D064BF39 ,  4D064BF40 ,  4G035AA01 ,  4G035AB15 ,  4G035AB20 ,  4G035AC15 ,  4G035AC22 ,  4G035AE02 ,  4G035AE13 ,  4G035AE15
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 気泡発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-339464   出願人:朝日興業株式会社
  • 微細気泡発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-364795   出願人:株式会社ノーリツ

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