特許
J-GLOBAL ID:200903090423478181

GSK-3関連障害の治療のための2-アリルアミノ-ピリミジン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高木 千嘉 ,  西村 公佑 ,  三輪 昭次
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-565994
公開番号(公開出願番号):特表2004-522777
出願日: 2002年02月18日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
本発明は、式(I)のピリミジン誘導体の、遊離塩基としてのまたはその医薬的に許容される塩としての、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3が関与する疾病の治療および/または予防のための医薬製造における新たな使用に関するものである。本発明はまた、前記ピリミジン誘導体の治療的有効量を、治療および/または予防を必要とする、ヒトを含む哺乳動物に投与することより、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3が関与する疾病の治療および/または予防の方法に関するものである。加えて、本発明は、グリコーゲンシンターゼキナーゼ3の阻害に適した新規な化合物に関するものである。
請求項(抜粋):
下記式(I)の化合物またはその医薬的に許容される 塩の、グリコーゲンシンターゼキナーゼ-3の阻害が関与する疾病の治療および/または予防のための医薬製造における使用。
IPC (11件):
C07D471/04 ,  A61K31/506 ,  A61P3/10 ,  A61P17/14 ,  A61P21/00 ,  A61P25/00 ,  A61P25/16 ,  A61P25/18 ,  A61P25/24 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00
FI (12件):
C07D471/04 106Z ,  C07D471/04 108Q ,  A61K31/506 ,  A61P3/10 ,  A61P17/14 ,  A61P21/00 ,  A61P25/00 ,  A61P25/16 ,  A61P25/18 ,  A61P25/24 ,  A61P25/28 ,  A61P43/00 111
Fターム (33件):
4C065AA03 ,  4C065BB05 ,  4C065BB06 ,  4C065CC01 ,  4C065DD02 ,  4C065EE02 ,  4C065HH02 ,  4C065JJ01 ,  4C065KK02 ,  4C065LL01 ,  4C065PP14 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA03 ,  4C086CB05 ,  4C086CB06 ,  4C086MA04 ,  4C086MA17 ,  4C086MA35 ,  4C086MA37 ,  4C086MA52 ,  4C086MA55 ,  4C086MA66 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA01 ,  4C086ZA02 ,  4C086ZA12 ,  4C086ZA15 ,  4C086ZA16 ,  4C086ZA18 ,  4C086ZB33 ,  4C086ZC20 ,  4C086ZC35
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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