特許
J-GLOBAL ID:200903090425495989

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-381629
公開番号(公開出願番号):特開2004-212612
出願日: 2002年12月27日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】いわゆるインナーフォーカス方式を採用することによって高性能でコンパクトなズームレンズを提供する。【解決手段】物体側より順に、貼り合わせレンズを含み正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6とからなり、広角端状態から望遠端状態へのズーミングの際に、隣接する各レンズ群G1,G2,G3,G4,G5,G6の間隔が全て変化するズームレンズにおいて、無限遠物体から至近撮影距離物体へのフォーカシングの際に、第4レンズ群G4と第5レンズ群G5とがそれぞれ独立に物体側へ移動することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、 貼り合わせレンズを含み正の屈折力を有する第1レンズ群と、 負の屈折力を有する第2レンズ群と、 正の屈折力を有する第3レンズ群と、 負の屈折力を有する第4レンズ群と、 正の屈折力を有する第5レンズ群と、 負の屈折力を有する第6レンズ群とからなり、 広角端状態から望遠端状態へのズーミングの際に、隣接する前記各レンズ群の間隔が全て変化するズームレンズにおいて、 無限遠物体から至近撮影距離物体へのフォーカシングの際に、前記第4レンズ群と前記第5レンズ群とがそれぞれ独立に物体側へ移動することを特徴とするズームレンズ。
IPC (1件):
G02B15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (29件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA15 ,  2H087MA16 ,  2H087PA10 ,  2H087PA11 ,  2H087PB15 ,  2H087PB17 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA32 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA32 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA64 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SA75 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB16 ,  2H087SB24 ,  2H087SB32 ,  2H087SB44
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303701   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (1件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-303701   出願人:キヤノン株式会社

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