特許
J-GLOBAL ID:200903090430588782
現像剤補給容器及びこれに用いられるカップリング部材
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-366015
公開番号(公開出願番号):特開2006-171537
出願日: 2004年12月17日
公開日(公表日): 2006年06月29日
要約:
【課題】 画像形成装置本体側の駆動部に設けられた係合穴とスナップフックするカップリング部材が、駆動部の回転当初に空転してしまい、その後、駆動部に設けられたリブと突き当たった際に突き当たりショックが生じてしまった。【解決手段】 カップリング部材にスナップフック部を全周に亘って設け、上述のカップリング部材の空転を防止する。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
画像形成装置に着脱可能な現像剤補給容器において、
現像剤を収容する容器と、
前記容器内の現像剤を排出する排出口と、
前記画像形成装置の円筒部材に設けられた係合穴とスナップフック自在なスナップフック部を有し前記排出口に向けて現像剤を搬送するための回転駆動力を前記円筒部材に設けられたリブより受けるカップリング部材と、を有し、
前記円筒部材のリブの位置に関わらず前記円筒部材の回転開始時に前記カップリング部材が実質的に空転しないように、前記スナップフック部を前記カップリング部材の周方向にわたって複数設けたことを特徴とする現像剤補給容器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2H077AA03
, 2H077AA05
, 2H077AA09
, 2H077AA12
, 2H077AA14
, 2H077AA34
, 2H077AB06
, 2H077AB12
, 2H077BA08
, 2H077BA09
引用特許:
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