特許
J-GLOBAL ID:200903090430952700

送信装置及び通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-327635
公開番号(公開出願番号):特開2001-145103
出願日: 1999年11月18日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 マルチメディア通信システムの信頼性を向上する。【解決手段】 送信装置において、ネットワークが輻輳状態に応じて当該送信のために許容する許容帯域の量を認識する帯域認識手段と、映像信号を入力して符号化することにより映像情報を生成する映像符号化手段と、音声信号を入力して符号化することにより音声情報に対応する音声データ情報を生成する音声データ符号化手段と、入力した音声信号を音声認識によりテキスト信号に変換し、テキスト信号を符号化することにより、音声情報に対応する音声テキスト情報を生成する音声テキスト符号化手段と、許容帯域が大きい場合には、映像情報及び音声データ情報を送信情報として送信し、許容帯域が小さい場合には、音声テキスト情報を送信情報として送信する送信情報選択手段とを備える。
請求項(抜粋):
映像情報及び/又は音声情報を送信情報とし、当該送信情報をネットワークを介して受信装置に送信する送信装置において、前記ネットワークがその輻輳状態に応じて当該送信のために許容する許容帯域の量を認識する帯域認識手段と、映像信号を入力して符号化することにより前記映像情報を生成する映像符号化手段と、音声信号を入力して符号化することにより前記音声情報に対応する音声データ情報を生成する音声データ符号化手段と、入力した音声信号を音声認識によりテキスト信号に変換し、当該テキスト信号を符号化することにより、前記音声情報に対応する音声テキスト情報を生成する音声テキスト符号化手段と、前記許容帯域が大きい場合には、前記映像情報及び音声データ情報を前記送信情報として送信し、前記許容帯域が小さい場合には、前記音声テキスト情報を前記送信情報として送信する送信情報選択手段とを備えたことを特徴とする送信装置。
IPC (3件):
H04N 7/24 ,  G10L 19/00 ,  G10L 15/00
FI (3件):
H04N 7/13 Z ,  G10L 3/00 N ,  G10L 3/00 551 G
Fターム (20件):
5C059KK00 ,  5C059MA00 ,  5C059RB03 ,  5C059RB04 ,  5C059RC32 ,  5C059SS08 ,  5C059SS30 ,  5C059TA71 ,  5C059TB04 ,  5C059TC37 ,  5C059TD10 ,  5C059TD11 ,  5C059TD12 ,  5C059UA02 ,  5D015KK04 ,  9A001CC06 ,  9A001EE04 ,  9A001HH17 ,  9A001HH27 ,  9A001JJ19
引用特許:
審査官引用 (23件)
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