特許
J-GLOBAL ID:200903090433245894
パチンコ機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加古 宗男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192912
公開番号(公開出願番号):特開2000-024296
出願日: 1998年07月08日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 賞球と貸球を別々の球流下路に排出して、賞球と貸球のそれぞれの個数をカウントする。【解決手段】 排出装置15の球排出路25から分岐するように賞球流下路26と貸球流下路27を設け、その分岐部に流路切換弁28を設ける。排出されるパチンコ球の種類(賞球と貸球)に応じて流路切換弁28の位置を賞球流下路開放位置(実線で示す位置)と貸球流下路開放位置(二点鎖線で示す位置)との間で切り換えて、賞球を賞球流下路26に排出し、貸球を貸球流下路27に排出する。そして、それぞれの球流下路26,27に設けた賞球通過センサ30と貸球通過センサ31により、払い出された賞球と貸球の個数を別々にカウントする。球供給路14、球排出路25が2条の場合、賞球・貸球流下路26,27は、少なくとも各センサ30,31の検出位置までは2条に構成する。
請求項(抜粋):
入賞に対して払い出されるパチンコ球(以下「賞球」という)と、球貸し要求に対して払い出されるパチンコ球(以下「貸球」という)を共通の排出装置から排出するパチンコ機において、前記排出装置にパチンコ球を供給する複数条の球供給路と、前記複数条の球供給路に対応した前記排出装置の複数条の球排出路からそれぞれ分岐された賞球流下路及び貸球流下路と、前記排出装置から排出されるパチンコ球の流路を前記賞球流下路と前記貸球流下路との間で切り換える流路切換手段と、前記賞球を前記賞球流下路に流下させ、前記貸球を前記貸球流下路に流下させるように前記流路切換手段の動作を制御する制御手段と、前記賞球流下路に設けられ、該賞球流下路を流下する賞球を検出する賞球検出手段と、前記貸球流下路に設けられ、該貸球流下路を流下する貸球を検出する貸球検出手段とを備え、前記賞球流下路と前記貸球流下路は、それぞれ少なくとも前記賞球検出手段と前記貸球検出手段の検出位置までは前記複数条の球排出路に対応して複数条に構成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 352
, A63F 7/02 324
FI (2件):
A63F 7/02 352 D
, A63F 7/02 324 C
Fターム (6件):
2C088BA03
, 2C088BA04
, 2C088BA13
, 2C088BA17
, 2C088BA67
, 2C088DA23
引用特許:
審査官引用 (5件)
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カード式弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-102448
出願人:株式会社藤商事
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-206200
出願人:株式会社森木工
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-111449
出願人:株式会社三共
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特開平4-288183
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特開平4-288183
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