特許

J-GLOBAL ID：200903090439079465

給湯装置

発明者： 中西 教温 ,  兵藤 隆彦
出願人/特許権者： 株式会社ハーマン
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-178597
公開番号（公開出願番号）：特開平8-042844
出願日： 1994年07月29日
公開日（公表日）： 1996年02月16日
要約：

【要約】【目的】 瞬間湯沸器などの給湯装置において、燃焼室の温度を検出する温度センサに対する冷却用空気の影響を極力少なくし、この温度センサによる温度検出をより確実なものにすることを目的とする。【構成】 燃焼室2の上方に位置し、給水路7からの水を加熱して給湯路8に出湯する熱交換器3と、燃焼室2の下方に位置し、熱交換器3を加熱するバーナと、燃焼室2の外側を覆う外板5とを備え、燃焼室2と外板5との間の空気室6内に下方から上方に向けて冷却用空気を流動させるとともに、燃焼室2の温度を検出する燃焼室温度センサ22を空気室6内に配設してある給湯装置であって、燃焼室温度センサ22の下方に、冷却用空気の流動を阻止する防風手段30を設けてある給湯装置。

請求項（抜粋）：

燃焼室(2)の上方に位置し、給水路(7)からの水を加熱して給湯路(8)に出湯する熱交換器(3)と、前記燃焼室(2)の下方に位置し、前記熱交換器(3)を加熱するバーナ(4)と、前記燃焼室(2)の外側を覆う外板(5)とを備え、前記燃焼室(2)と外板(5)との間に下方から上方に向けて冷却用空気が流動する空気室(6)を設けるとともに、前記燃焼室(2)の温度を検出する燃焼室温度センサ(22)を前記空気室(6)内に配設してある給湯装置であって、前記燃焼室温度センサ(22)の下方に、前記冷却用空気の流動を阻止する防風手段(30)を設けてある給湯装置。

IPC (2件)：

F23N 5/10 310 ,  F24H 9/20

引用特許：

審査官引用 (3件)

• ガス給湯器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-281470   出願人：リンナイ株式会社
• 特開平3-095306
  
• 特開平3-095306