特許
J-GLOBAL ID:200903090439788571

電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-340204
公開番号(公開出願番号):特開2001-161060
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】コンバータ(高電圧発生回路)駆動用の間欠クロックを発生するデジタルICの入力端子部における電流消費を少なくするとともに、コスト低減化をはかる。【解決手段】DAコンバータ4と、このDAコンバータ4の出力信号が入力されるアナログコンパレータ5と、高電圧発生回路(インバータ)1と、高電圧発生回路1の出力電圧と一定の関係もつ電圧信号を発生するレベル変換回路2とからなり、そのレベル変換回路2の出力を参照信号としてアナログコンパレータ5にフィードバックして、DAコンバータ4の出力信号と比較し、その比較結果に基づいて高電圧発生回路1の出力電圧を制御する。
請求項(抜粋):
ソフトウェアにより出力電圧レベルの調整制御が可能な電源回路であって、DAコンバータと、このDAコンバータの出力信号が入力されるアナログコンパレータと、高電圧発生回路と、高電圧発生回路の出力電圧と一定の関係もつ電圧信号を発生するレベル変換回路とを備え、そのレベル変換回路の出力を参照信号としてアナログコンパレータにフィードバックして、DAコンバータの出力信号と比較し、その比較結果に基づいて高電圧発生回路の出力電圧が制御されるように構成されていることを特徴とする電源回路。
IPC (5件):
H02M 3/155 ,  G02F 1/133 520 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 612 ,  G09G 3/36
FI (5件):
H02M 3/155 F ,  G02F 1/133 520 ,  G09G 3/20 611 A ,  G09G 3/20 612 D ,  G09G 3/36
Fターム (36件):
2H093NC01 ,  2H093ND54 ,  5C006AF82 ,  5C006BB12 ,  5C006BF14 ,  5C006BF25 ,  5C006BF26 ,  5C006BF42 ,  5C006BF46 ,  5C006EB05 ,  5C006FA42 ,  5C006FA43 ,  5C006FA47 ,  5C006FA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD23 ,  5C080DD25 ,  5C080DD26 ,  5C080DD27 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080KK07 ,  5H730AA14 ,  5H730AA15 ,  5H730AS04 ,  5H730BB14 ,  5H730BB57 ,  5H730DD02 ,  5H730DD26 ,  5H730DD32 ,  5H730FD01 ,  5H730FG01 ,  5H730FG08 ,  5H730FG22 ,  5H730FV09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 液晶駆動用電源回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-319896   出願人:シャープ株式会社
  • 高電圧発生回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-282303   出願人:三菱電機株式会社
  • 定電圧回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-098396   出願人:富士通株式会社, 富士通ヴィエルエスアイ株式会社

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