特許
J-GLOBAL ID：200903090447803776
リモートコントロール装置
出願人/特許権者：
ミツミ電機株式会社
ミツミ電機株式会社 について
代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-276579
公開番号（公開出願番号）：特開平8-140168
出願日： 1994年11月10日
公開日（公表日）： 1996年05月31日
要約：
【要約】【目的】 本発明はリモートコントロール装置に関し、誤操作した場合にはデータが送信されないようにししたことを目的とする。【構成】 複数のキー11-1 〜11-4 と、マイクロコンピュータ22と、データ送信回路25と、アンテナ26と、ブザー駆動回路27と、ブザー28とを有する。マイクロコンピュータ22は、一のキーが最初に一時的に操作され、続いて同じキーが再度操作された場合に、始めて、データ送信指令を、データ送信回路25へ出力する。従って、同じキーが二度押しされたときに、始めて、データの送信を行う。また、最初のキー操作によって、ブザー28が一時的に発音して、最初のキー操作がされたことを操作者に知らせる。最初のキー操作を解除すると、ブザー28が再度発音して、再度の操作を行ってもよいことを操作者に知らせる。再度キー操作を行うと、ブザー28の発音が停止する。
請求項（抜粋）：
キーを操作し続けることによって、操作したキーに対応したデータを送信する構成のリモートコントロール装置において、複数のキーのうち任意のキーが最初に操作され、この後、先に操作されたキーと同じキーが再度操作されたことを確認する二度押し操作確認手段と、該二度押し操作確認手段が同じキーが二度目に押されたことを確認した場合に、該キーが操作されている間、該キーに対応したデータを送信し続けるデータ送信手段とよりなる構成としたことを特徴とするリモートコントロール装置。
IPC (3件)：
引用特許：
Copyright (c) 2009 Japan Science and Technology Agency. All Rights Reserved