特許
J-GLOBAL ID:200903090469871830

大電流発生方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-006843
公開番号(公開出願番号):特開2007-189846
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】エネルギー分配による損失が無く、原理的に出力電流値に上限のない大電流発生装置を提供する。【解決手段】制御回路7は、並列接続用スイッチ5-1,...,5-N+1および6-1,...,6-Nをオフした状態で直列接続用スイッチ4-1,...,4-Nおよび励磁スイッチ3をオンする。次に、励磁電流が予め与えた値Ioになると、励磁スイッチ3をオフすると共に並列接続用スイッチ5-1,...,5-N+1および6-1,...,6-Nを全てオンする。次に、直列接続用スイッチ4-1,...,4-Nをオフする。【効果】エネルギー分配による損失が無くなる。負荷の抵抗値はかなりの自由度をもって選ぶことが出来る。原理的に出力電流値に上限がなくなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを直列接続してから電源より誘導性エネルギーを前記複数個の誘導性エネルギー蓄積用コイルに蓄積し、前記複数個の誘導性エネルギー蓄積用コイルを並列接続してから前記複数個の誘導性エネルギー蓄積用コイルに蓄積された誘導性エネルギーを負荷へ供給することを特徴とする大電流発生方法。
IPC (1件):
H02M 3/155
FI (1件):
H02M3/155 W
Fターム (12件):
5H730AA14 ,  5H730AS02 ,  5H730BB13 ,  5H730BB83 ,  5H730BB88 ,  5H730BB98 ,  5H730FG01 ,  5H730VV01 ,  5H730ZZ04 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12 ,  5H730ZZ17
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (2件)

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