特許
J-GLOBAL ID:200903090476579680

電子部品実装機における部品補充時の部品検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-117193
公開番号(公開出願番号):特開平7-326900
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月12日
要約:
【要約】【目的】 部品切れ時に機能が同じでメーカ等が異なる異種部品を補充する際にも、多くの場合新たに部品を機械に登録する作業を省略でき、電子部品実装機の稼動効率の低下を防ぐことができる部品補充時の部品検査方法を提供する。【構成】 電子部品実装機において部品切れが発生した際に部品を補充する工程と、補充した部品の形状を部品認識カメラにより撮像することで寸法を検出する工程と、この寸法についてのデータと補充される前の部品の寸法についてのデータとを比較して寸法差が許容範囲内にあるかどうかを判定する工程と、判定結果が許容範囲内にあれば生産を継続し判定結果が許容範囲内になければ生産を停止させる工程とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
電子部品実装機において部品切れが発生した際に部品を補充する工程と、補充した部品の形状を部品認識カメラにより撮像することで寸法を検出する工程と、この寸法についてのデータと補充される前の部品の寸法についてのデータとを比較して寸法差が許容範囲内にあるかどうかを判定する工程と、判定結果が許容範囲内にあれば生産を継続し判定結果が許容範囲内になければ生産を停止させる工程とを有することを特徴とする電子部品実装機における部品補充時の部品検査方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 部品実装方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-272204   出願人:松下電器産業株式会社

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