特許
J-GLOBAL ID:200903090495841396

パイプクリッパー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-345164
公開番号(公開出願番号):特開2002-144247
出願日: 2000年11月13日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 樹脂パイプの復元不能な変形や傷付きを効果的に防止しつつ、その樹脂パイプを強力に挟持固定することができるように構成されたパイプクリッパーを提供する。【解決手段】 パイプクリッパー11は、樹脂パイプと密接する円弧状に切欠かれた内側面を有し、横方向に回動可能に軸着された対向する左右一対の第一クランプ部14及び第二クランプ部15と、それらクランプ部14,15の回動を操作するための第一操作部12及び第二操作部13とを備えている。前記両クランプ部14,15の内側部には、楕円弧状に切欠き形成された対向する三対の切欠き部41が設けられている。さらに、これら切欠き部41の内側面には、リン酸亜鉛化成処理による滑り止め処理が施されている。
請求項(抜粋):
樹脂パイプと密接する円弧状に切欠かれた内側面を有し、横方向に回動可能に軸着された対向する左右一対のクランプ部と、それらクランプ部の回動を操作する操作部とを備え、前記両クランプ部を互いに近接する方向に回動操作することによって、前記両クランプ部の内側面で樹脂パイプの外周面を挟持固定することができるように構成されたパイプクリッパーであって、前記両クランプ部の内側面に滑り止め処理を施したことを特徴とするパイプクリッパー。
Fターム (2件):
3C020NN02 ,  3C020PP04
引用特許:
審査官引用 (1件)

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