特許
J-GLOBAL ID:200903090497574026

薬剤分包装置、薬瓶及び薬剤検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104671
公開番号(公開出願番号):特開平10-033636
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年02月10日
要約:
【要約】【課題】 薬剤分包装置により各患者毎に指定された薬剤を薬瓶に充填して供給する際に、薬剤を照合する段階までに薬瓶に異物が混入されるのを防止し、薬剤の照合をし易くする。【解決手段】 薬剤分包装置は、薬瓶収納装置1から薬瓶を取出装置2により取出し、薬瓶正立配置装置3で薬瓶を正立状態とし、間欠搬送装置4により薬剤供給装置6のところへ送って必要な薬剤を薬瓶に充填し、その後直ちに透明シール封止装置8で薬瓶の口を封止し、異物が混入しないようにして排出する。透明シールには薬剤内容を照合するためのデータが印刷されているため照会が正確で容易となる。
請求項(抜粋):
複数種類の薬剤を振り分けて収容した各フィーダを備え、これらのフィーダから複数の薬剤を排出させて、これらの薬剤を薬瓶に充填する薬剤分包装置において、前記薬瓶の口を透明シートによって封止する封止手段を備える薬剤分包装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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