特許
J-GLOBAL ID:200903090503719309
医療事務処理システム及び医療事務処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三原 靖雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-201314
公開番号(公開出願番号):特開2000-020608
出願日: 1998年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月21日
要約:
【要約】【課題】レセプトシステム側の処理負担を軽減するとともにレジスタ(ポスレジ)機能を迅速処理し、しかも在院管理や院内・院外処方の区分管理等の帳票作成を含む多機能処理を実現可能とする。【解決手段】レジスタシステムに代替するコンピュータ(X)を、レセプトシステムRに直接接続し、レセプトシステムRから患者ごとの処方・請求データを転送・取得して処方箋発行処理及び会計処理を移行するとともに、レセプトシステムRのデータを利用可能に帳票作成処理を拡大・増強し、レセプトシステムRに包含されていたレジ関係分のデータ処理を担当するようにした医療事務処理システムXを構築し、少なくとも登録した患者情報を含む受付、処方、会計及び帳票作成に係るデータ処理(処理手段:1,2,3,4,5,6)を独立して実行する。
請求項(抜粋):
医療機関で使用する検査を含む診療内容を入力源としてデータ処理し各種医療事務データを生成・管理するレセプトシステムと、前記医療機関の受付・会計窓口で料金授受を管理するレジスタシステムとで構成される医療事務処理システムにおいて、前記レジスタシステムに代替するコンピュータを、前記レセプトシステムに直接接続し、前記レセプトシステムから患者ごとの処方・請求データを転送・取得して処方箋発行処理及び会計処理を移行するとともに、前記レセプトシステムのデータを利用可能に帳票作成処理を拡大・増強し、前記レセプトシステムに包含されていたレジ関係分のデータ処理を担当するようにした医療事務処理システムであって、前記処方・請求データを取得して、少なくとも登録した患者情報を含む受付、処方、会計及び帳票作成に係るデータ処理を独立して実行するようにしたことを特徴とする医療事務処理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F 15/21 360
, G06F 15/42 C
Fターム (15件):
5B049AA01
, 5B049BB41
, 5B049CC00
, 5B049CC27
, 5B049CC36
, 5B049DD00
, 5B049DD02
, 5B049DD04
, 5B049EE02
, 5B049EE05
, 5B049EE07
, 5B049FF01
, 5B049FF02
, 5B049FF07
, 5B049GG04
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開平4-192073
-
特開昭61-292776
-
医療事務処理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-051912
出願人:三洋電機株式会社
全件表示
前のページに戻る