特許
J-GLOBAL ID:200903090507071095

一軸破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小堀 益 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329509
公開番号(公開出願番号):特開2002-126550
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 連続破砕ができ、軽いものや硬いものでも、確実に破砕を行うことができる一軸破砕機を提供する。【解決手段】 V字状の谷部と山部を複数併設して形成した破砕ロータ3と、この破砕ロータ3の谷部に2辺が密接するように固定した略四角形の可動刃4と、破砕ロータ3の山部に近接し、可動刃4の突出した2辺との間で剪断力を生じさせるV字状刃部を形成した固定刃5とからなる一軸破砕機において、可動刃4の前面を、凹面に形成するとともに、破砕ロータ3の谷部に固定される可動刃4が全体として螺旋状またはV字状になるようにし、固定刃5側のホッパー2内部傾斜面下部の、固定刃5の上部に位置する箇所に、被破砕物を可動刃4に誘導する三角板状の縦リブ9を突設した一軸破砕機。
請求項(抜粋):
V字状の谷部と山部を複数併設して形成した破砕ロータと、この破砕ロータの谷部に2辺が密接するように固定した略四角形の可動刃と、前記破砕ロータの山部に近接し、前記可動刃の突出した2辺との間で剪断力を生じさせるV字状刃部を形成した固定刃とからなる一軸破砕機において、前記可動刃の前面を、凹面に形成するとともに、前記破砕ロータの谷部に固定される可動刃が全体として螺旋状またはV字状になるようにし、前記固定刃側のホッパー内部傾斜面下部の、固定刃の上部に位置する箇所に、被破砕物を前記可動刃に誘導する三角板状の縦リブを突設したことを特徴とする一軸破砕機。
IPC (3件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/16 ,  B02C 18/22
FI (3件):
B02C 18/14 Z ,  B02C 18/16 Z ,  B02C 18/22
Fターム (9件):
4D065CA16 ,  4D065CB01 ,  4D065CC01 ,  4D065DD06 ,  4D065DD18 ,  4D065EB02 ,  4D065EB14 ,  4D065ED06 ,  4D065ED20
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 破砕装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-158673   出願人:富士車輌株式会社
  • 一軸破砕機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-217384   出願人:株式会社クボタ

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