特許
J-GLOBAL ID:200903090515882752

材料排出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288343
公開番号(公開出願番号):特開2000-117078
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 材料を混練又は再混練して、あるいは混合して排出することができる材料排出装置を提供すること、材料がコンクリートの場合に材料の分離現象が生じないようにし、締め固め作業の軽減、作業性及び作業環境の改善を図る。【解決手段】 一端部側から他端部側に連通する複数の変形通路22、23を有し、その一端部が材料の出口部分に接続された装置本体20と、その装置本体の他端部に接続された絞り筒30とを備え、変形通路は、その断面形状が変形通路の入口部から出口部に向かって漸次変化する形態であり、しかも、それら各変形通路の入口部と出口部との間に、各変形通路を通る材料の合流と分割を行う合流分割手段があり、絞り筒は、装置本体の他端部にある開口に連通する大径部分31と、その大径部分に連続する小径部分33とを有し、その小径部分の先端開口bが装置本体の他端部にある開口よりも小さく形成されている構成とした。
請求項(抜粋):
材料の出口部分に接続される材料排出装置であって、一端部側から他端部側に連通する複数の変形通路を有し、その一端部が前記材料の出口部分に接続された装置本体と、その装置本体の他端部に接続された絞り筒とを備え、前記変形通路は、その断面形状が変形通路の入口部から出口部に向かって漸次変化する形態であり、しかも、それら各変形通路の入口部と出口部との間に、各変形通路を通る材料の合流と分割を行う合流分割手段があり、前記絞り筒は、装置本体の他端部にある開口に連通する大径部分と、その大径部分に連続する小径部分とを有し、その小径部分の先端開口が装置本体の他端部にある開口よりも小さく形成されていることを特徴とする材料排出装置。
IPC (6件):
B01F 5/00 ,  B01F 3/08 ,  B28C 7/16 ,  B65G 53/32 ,  B65G 53/40 ,  B65G 65/40
FI (6件):
B01F 5/00 D ,  B01F 3/08 Z ,  B28C 7/16 ,  B65G 53/32 ,  B65G 53/40 ,  B65G 65/40 B
Fターム (19件):
3F047AA11 ,  3F047BA00 ,  3F047CC00 ,  3F075AA08 ,  3F075CA02 ,  3F075CC15 ,  3F075CD17 ,  3F075DA18 ,  4G035AB37 ,  4G035AC07 ,  4G035AE13 ,  4G056AA06 ,  4G056CC01 ,  4G056CC31 ,  4G056CC39 ,  4G056CD01 ,  4G056CD07 ,  4G056CD36 ,  4G056CE02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭50-120055
  • 混練方法および混練装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-091980   出願人:前田建設工業株式会社
  • セメント系複合材料の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-055751   出願人:積水樹脂株式会社, 前田建設工業株式会社
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