特許
J-GLOBAL ID:200903090519809162
複合繊維およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-305622
公開番号(公開出願番号):特開2000-136439
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 ポリエステル繊維分野において、減量時に大量の分解残滓が発生しないような繊維を提供し、あるいはそのようなポリエステル繊維の減量技術を提供すし、風合いが良く、引張強度、延伸倍率の高い繊維を提供する。【解決手段】 本発明の複合繊維は、芳香族含有ポリエステルから紡糸された芯線と、脂肪族ポリエステルから紡糸されたスキン層とを備えており、スキン層は、アルカリ性溶液または酵素との接触によって減量処理される。
請求項(抜粋):
芳香族含有ポリエステルから紡糸された芯線と、脂肪族ポリエステルから紡糸されたスキン層とを備えていることを特徴とする、複合繊維。
IPC (5件):
D01F 8/14
, D01D 5/34
, D06M 11/38
, D06M 16/00
, D06M101:32
FI (4件):
D01F 8/14 B
, D01D 5/34
, D06M 16/00 Z
, D06M 5/02 B
Fターム (31件):
4L031AA18
, 4L031AB08
, 4L031BA39
, 4L031CA01
, 4L031CA15
, 4L031DA00
, 4L031DA11
, 4L041AA07
, 4L041AA20
, 4L041BA02
, 4L041BA05
, 4L041BA21
, 4L041BA46
, 4L041CA05
, 4L041CA06
, 4L041CA08
, 4L041CA10
, 4L041DD01
, 4L041DD11
, 4L041DD14
, 4L041EE15
, 4L041EE16
, 4L041EE20
, 4L045AA05
, 4L045BA02
, 4L045BA03
, 4L045BA18
, 4L045BA49
, 4L045CA25
, 4L045DA42
, 4L045DA60
引用特許:
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