特許
J-GLOBAL ID:200903090525330502
生ゴミ処理機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-130089
公開番号(公開出願番号):特開2003-320357
出願日: 2002年05月01日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 処理中に過剰となっていく水分でも、換気と強制除湿の併用で効率的に除湿して土壌菌の分解作用を高度に維持させて生ゴミの連続した分解処理が可能で経済的に使用できる生ゴミ処理機を提供する。【解決手段】 好気性土壌菌を活用する生ゴミ処理機において、生ゴミ攪拌用の羽根4が設けられた攪拌室2と、攪拌室2に新鮮空気を供給し攪拌室温度の管理を行なう温風機6と、攪拌室内を除湿する除湿装置8と、攪拌室2から回収した空気をエアレーションして脱臭し外部排気する脱臭槽とを備えた構成とし、除湿装置8が脱臭槽と連通され脱臭槽との間で脱臭用液体を循環させる液体ポンプを備えていてもよいし、攪拌用の羽根4が軸を平行にして2式水平配置されそれぞれ専用の駆動機を備えていてもよい。
請求項(抜粋):
好気性土壌菌を活用して生ゴミを処理する生ゴミ処理機において、生ゴミ攪拌用の羽根が設けられた攪拌室と、前記攪拌室に新鮮空気を供給すると共に攪拌室温度の管理を行なう温風機と、前記攪拌室内を除湿する除湿装置と、前記攪拌室から回収した空気をエアレーションして脱臭し外部排気する脱臭槽とを備えたことを特徴とする生ゴミ処理機。
IPC (7件):
B09B 3/00 ZAB
, B01D 53/26
, B01D 53/38
, B01D 53/77
, B01F 7/08
, B01F 15/02
, B01F 15/06
FI (7件):
B01D 53/26 A
, B01F 7/08 C
, B01F 15/02 A
, B01F 15/02 C
, B01F 15/06 Z
, B09B 3/00 ZAB D
, B01D 53/34 116 C
Fターム (47件):
4D002AB02
, 4D002AC10
, 4D002BA02
, 4D002CA06
, 4D002DA35
, 4D002GA03
, 4D002GB03
, 4D002GB20
, 4D004AA03
, 4D004AB01
, 4D004BA04
, 4D004CA04
, 4D004CA15
, 4D004CA19
, 4D004CA22
, 4D004CA42
, 4D004CA48
, 4D004CB04
, 4D004CB13
, 4D004CB28
, 4D004CB32
, 4D004CB36
, 4D004CC08
, 4D004DA02
, 4D004DA08
, 4D004DA09
, 4D004DA13
, 4D052AA00
, 4D052BA03
, 4D052BB04
, 4D052GA01
, 4D052GB02
, 4G037AA01
, 4G037AA11
, 4G037CA01
, 4G037EA03
, 4G078AA06
, 4G078AB20
, 4G078BA01
, 4G078BA07
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA14
, 4G078EA03
, 4G078EA10
引用特許:
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