特許
J-GLOBAL ID:200903090527210890

油脂分除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133759
公開番号(公開出願番号):特開2001-310185
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】本発明は、洗浄槽付き洗浄台、シンク付き調理台、シンク付き中華レンジ等の名称で市販されている洗浄台に油脂分除去装置を組み込み、洗浄水中に含まれる油脂分を下方に流さないようにすると共に回収した油脂分をリサイクル資源として有効に活用できるようにしたものである。【解決手段】分離槽上面に溜まる油脂分を汲み揚げるオイルスキマーと、オイルスキマーで捕獲した油脂を溜めるオイルタンク等により構成され、上記オイルタンクとオイルスキマーとの間に剥離板を有し、オイルスキマーより剥離した油脂を上記剥離板を経由してオイルタンクに導くようにすると共に、上記分離槽内の油脂分を含む水を、加熱する加熱ヒーターを上記分離槽と独立して設け、且つその加熱室内には水等を充填し、加熱された水等を介して、分離槽内の油脂分を含む水を加熱するようにした油脂分除去装置を提供するものである。
請求項(抜粋):
分離槽上面に溜める油脂分を汲み揚げるオイルスキマーと、オイルスキマーで捕獲した油脂を溜めるオイルタンク等より構成され、上記オイルタンクとオイルスキマーとの間に剥離板を有し、オイルスキマーより剥離した油脂を上記剥離板を経由してオイルタンクに導くようにすると共に、上記分離槽内の油脂分を含む水を、加熱する加熱ヒーターを上記分離槽と独立して設け、且つその加熱室内には水等を充填し、加熱された水等を介して、分離槽内の油脂分を含む水を加熱するようにしたことを特徴とする油脂分除去装置
IPC (6件):
C02F 1/40 ZAB ,  C02F 1/40 ,  B01D 17/025 ,  B01D 17/032 ,  E03C 1/18 ,  E03F 5/16
FI (6件):
C02F 1/40 ZAB A ,  C02F 1/40 H ,  B01D 17/025 ,  B01D 17/032 ,  E03C 1/18 ,  E03F 5/16
Fターム (11件):
2D061BA04 ,  2D061BC13 ,  2D061BC20 ,  2D063DB08 ,  4D051AA02 ,  4D051AB02 ,  4D051BA07 ,  4D051BA08 ,  4D051DA04 ,  4D051DA13 ,  4D051DA18
引用特許:
審査官引用 (2件)

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