特許
J-GLOBAL ID:200903090528415983
包装袋
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-170637
公開番号(公開出願番号):特開2003-063561
出願日: 2002年06月11日
公開日(公表日): 2003年03月05日
要約:
【要約】【課題】 破断線を想定した開封ラインに向かって補正できるようにして、開封ラインに沿ってずれなく確実に引き裂き開封できるようにする。【解決手段】 合成樹脂フィルムや紙、セロハン等を基材とする二層以上の積層構造をなす複合包装材1により形成し、開封のためのミシン目状切目列10を形成してなる包装袋Aにおいて、ミシン目状切目列10を、想定した開封ラインLに沿ってその両側にそれぞれ複数列形成するとともに、各列の切目11が、それぞれ破断方向を開封ラインの側へ向かわせるように、開封方向に向かって開封ラインLの側へ傾斜した形で断続して並列するように設ける。
請求項(抜粋):
二層以上の積層構造をなす複合包装材よりなり、所定の開封ラインに沿って開封するためのミシン目状切目列が前記複合包装材に形成されてなる包装袋であって、前記ミシン目状切目列は、想定した開封ラインに沿ってその両側にそれぞれ複数列形成されるとともに、各列の切目が、それぞれ破断方向を前記開封ラインの側へ向かわせるように、開封方向に向かって開封ラインの側へ傾斜した形で断続して並列せしめられてなることを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
FI (2件):
B65D 75/62 B
, B65D 33/00 C
Fターム (25件):
3E064AA05
, 3E064BA01
, 3E064BA07
, 3E064BA21
, 3E064BB03
, 3E064EA12
, 3E064HP02
, 3E067AA05
, 3E067AB01
, 3E067AB81
, 3E067BA12A
, 3E067BB01A
, 3E067BB04A
, 3E067BB12A
, 3E067BB14A
, 3E067BB18A
, 3E067BB25A
, 3E067CA04
, 3E067EA08
, 3E067EB03
, 3E067EB04
, 3E067EB10
, 3E067EB22
, 3E067FA01
, 3E067FC01
引用特許:
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