特許
J-GLOBAL ID:200903090530321040
周期分極反転構造の製造方法および光デバイス
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
細田 益稔
, 青木 純雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-297051
公開番号(公開出願番号):特開2005-070194
出願日: 2003年08月21日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】分極反転周期を大きくした場合であっても良好な分極反転部を形成できるようにする。【解決手段】 単分域化している強誘電体単結晶基板の一方の主面上に櫛形電極14を設け、基板の他方の主面側に一様電極を設け、櫛形電極14と一様電極との間に電圧を印加することによって、複数の分極反転部と非分極反転部とが周期的に所定方向Aに向かって配列された周期分極反転構造を製造する。 櫛形電極14が、各分極反転部16に対応して、それぞれ、所定方向Aへと向かって配列された複数の電極片16a、16b、16cを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
単分域化している強誘電体単結晶基板の一方の主面上に櫛形電極を設け、前記強誘電体単結晶基板の他方の主面側に一様電極を設け、前記櫛形電極と前記一様電極との間に電圧を印加することによって、複数の分極反転部と非分極反転部とが周期的に所定方向に向かって配列された周期分極反転構造を製造する方法であって、
前記櫛形電極が、各分極反転部に対応して、それぞれ前記所定方向へと向かって配列された複数の電極片を備えていることを特徴とする、周期分極反転構造の製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002CA03
, 2K002EA07
, 2K002FA27
引用特許:
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