双方向クロスメディア・サービスシステム及びサービス方法

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：京本直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-329196
公開番号（公開出願番号）：特開2002-133352
出願日： 2000年10月27日
公開日（公表日）： 2002年05月10日
要約：

【要約】【課題】放送、インターネット、モバイル等の各メディアの特徴を総合的に活用し、放送事業者,広告主,視聴者それぞれにメリットのある新たな双方向ビジネス・サービス実現する。【解決手段】放送センター20から、広告主の委託を受けた放送コンテンツ22をデジタルテレビ放送の放送チャネルを通して送信すると共に、関連したデジタルコンテンツ36をWebサーバ35に蓄積しておく。TV端末41で放送を視聴した視聴者が、TV端末,固定電話端末42,携帯電話端末43,インターネット端末44のいずれかを適宜選択して双方向サービス・センター30へ接続し、顧客データベース33の参照を受けながら双方向サービスを受ける。データウェアハウス34で顧客データベースのデータを分析し、各項目間の関連性を抽出し、広告主に報告する。

請求項（抜粋）：

デジタルテレビ放送と連動して視聴者に対する情報伝達の双方向サービスを提供する双方向サービスシステムにおいて、放送コンテンツをデジタル放送の放送チャネルを通して視聴者のTV端末へ送信する送信設備と、前記放送コンテンツに連動して電話網やCATV網を通した前記TV端末からの応答データを受信する双方向サーバと、前記放送コンテンツに連携して作成された蓄積型コンテンツを蓄積し、インターネットを通したインターネット端末や携帯電話端末への配信を行うWebサーバと、電話網や移動体電話網を通した固定電話端末や携帯電話端末からの通話をオペレータを介して受付けるコールセンターと、前記双方向サーバ,前記Webサーバ,及び前記コールセンターの各々による双方向サービスを利用する視聴者ごとの個人情報や利用履歴等の複数項目のデータの登録,照会,及び更新を可能とした顧客データベースとを有することを特徴とする双方向クロスメディア・サービスシステム。

IPC (9件)：

G06F 19/00 140 , G06F 17/60 172 , H04H 1/02 , H04H 7/00 , H04H 9/00 , H04M 3/42 , H04M 11/08 , H04N 7/173 610 , H04N 7/173 620

FI (9件)：

G06F 19/00 140 , G06F 17/60 172 , H04H 1/02 F , H04H 7/00 , H04H 9/00 , H04M 3/42 Z , H04M 11/08 , H04N 7/173 610 Z , H04N 7/173 620 Z

Fターム (48件)：

5B049BB00 , 5B049BB31 , 5B049BB49 , 5B049CC02 , 5B049DD05 , 5B049FF03 , 5B049FF04 , 5B049FF09 , 5B049GG03 , 5B049GG04 , 5B049GG06 , 5B049GG07 , 5C064BA01 , 5C064BA07 , 5C064BB05 , 5C064BB07 , 5C064BC06 , 5C064BC10 , 5C064BC16 , 5C064BC18 , 5C064BC20 , 5C064BC23 , 5C064BC27 , 5C064BD02 , 5C064BD07 , 5C064BD08 , 5C064BD09 , 5K024AA75 , 5K024AA76 , 5K024AA77 , 5K024BB04 , 5K024CC01 , 5K024CC09 , 5K024CC11 , 5K024GG01 , 5K024GG05 , 5K101KK16 , 5K101KK17 , 5K101KK18 , 5K101LL01 , 5K101LL02 , 5K101LL06 , 5K101LL12 , 5K101MM07 , 5K101NN18 , 5K101NN21 , 5K101PP03 , 5K101RR04

引用特許：

審査官引用 (3件)

情報処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-210887 出願人：株式会社インフォシティ
営業支援システム
公報種別：公開公報出願番号：特願平10-185115 出願人：富士通株式会社
双方向テレビシステムを用いた情報処理方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-006616 出願人：株式会社東芝

前のページに戻る