特許
J-GLOBAL ID:200903090532566511

レーザ加工用NCプログラムの自動プログラミング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027665
公開番号(公開出願番号):特開平5-224727
出願日: 1992年02月14日
公開日(公表日): 1993年09月03日
要約:
【要約】【目的】 桟幅共有多数個取りによる多数個取りレーザ加工のNCプログラムを煩わしい作業と多くの時間を必要とすることなく、能率よく的確に作成すること。【構成】 一枚の素材より切断により複数個の製品を切り抜く多数個取りレーザ加工のNCプログラムを作成するレーザ加工用NCプログラムの自動プログラミング装置に於いて、多数個取りレーザ加工の製品形状を示す図形データを入力され、当該図形データよりレーザ加工具軌跡データを自動作成するCAM部11と、CAM部11よりレーザ加工具軌跡データを与えられ、互いに隣接する製品が少なくとも一辺に於いて互いに共有するレーザ切断経路を設定し、且つ各レーザ切断経路の切断開始点を素材より離れた外側方部に設定する多数個取り用データを自動作成する桟幅共有多数個取り演算部13とを設け、この多数個取り用データをNCデータ変換用ポストプロセッサ15によりNCデータに変換する。
請求項(抜粋):
一枚の素材より切断により複数個の製品を切り抜く多数個取りレーザ加工のNCプログラムを作成するレーザ加工用NCプログラムの自動プログラミング装置に於いて、多数個取りレーザ加工の製品形状を示す図形データを入力され、当該図形データよりレーザ加工具軌跡データを自動作成するレーザ加工具軌跡データ作成部と、前記レーザ加工具軌跡データ作成部よりレーザ加工具軌跡データを与えられ、互いに隣接する製品が少なくとも一辺に於いて互いに共有するレーザ切断経路を設定し、且つ各レーザ切断経路の切断開始点を素材より離れた外側方部に設定する多数個取り用データを自動作成する桟幅共有多数個取り演算部と、前記桟幅共有多数個取り演算部より多数個取り用データを与えられ、多数個取り用データをNCデータに変換するNCデータ変換用ポストプロセッサと、を有していることを特徴とするレーザ加工用NCプログラムの自動プログラミング装置。
IPC (3件):
G05B 19/403 ,  B23K 26/00 ,  B23Q 15/00 301
引用特許:
審査官引用 (2件)

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