特許
J-GLOBAL ID:200903090536197880
人工ゼオライト利用によるセメント系固化土における重金属溶出量を低減させる方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-213712
公開番号(公開出願番号):特開2002-029812
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】セメントおよびセメント系固化材を地盤改良材として使用する場合、土並びにセメントおよびセメント系固化材を混合すると、土の物性によっては、セメント中に含有されている重金属がセメントより溶出する現象が見られ、環境基準を超過するおそれが生じている。従って、セメント系固化材もしくは再生骨材使用によって処理された地盤からの重金属の溶出防止が、地盤改良に際しての課題であった。【解決手段】セメントおよびセメント系固化材により、深層混合処理工法、セメント系薬液注入工法、表層混合処理工法、路床安定処理工法、セメント安定処理工法、ソイルセメント柱列壁工法などを施工するときに、人工ゼオライトを添加することにより、土中への重金属の溶出量を低減させる方法である。
請求項(抜粋):
セメントおよびセメント系固化材により、深層混合処理工法、セメント系薬液注入工法、表層混合処理工法、路床安定処理工法、セメント安定処理工法およびソイルセメント柱列壁工法、より選ばれた1種の工法を施工するときに、人工ゼオライトを添加することを特徴とする、土中への重金属の溶出量を低減させる方法。
IPC (12件):
C04B 28/02
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 301
, B09B 3/00
, B28C 5/12
, B28C 7/00
, C04B 14/04
, E01C 3/04
, E02D 3/12
, E02D 5/18 101
, E02D 5/20 101
, C04B111:00
FI (12件):
C04B 28/02
, B09B 3/00 301 E
, B09B 3/00 301 S
, B28C 5/12
, B28C 7/00
, C04B 14/04 Z
, E01C 3/04
, E02D 3/12
, E02D 5/18 101
, E02D 5/20 101
, C04B111:00
, B09B 3/00 ZAB
Fターム (28件):
2D040AA01
, 2D040AB01
, 2D040AB03
, 2D040AB11
, 2D049EA01
, 2D049EA02
, 2D049EA14
, 2D049GC11
, 2D051AA05
, 2D051AD07
, 2D051AF02
, 2D051AF05
, 2D051AF13
, 4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004BA02
, 4D004CA15
, 4D004CA45
, 4D004CC11
, 4D004CC13
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4G012PA03
, 4G012PE01
, 4G056AA07
, 4G056CB27
, 4G056CB34
, 4G056CC04
引用特許:
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