特許
J-GLOBAL ID:200903090551149476
衝撃吸収機構および該機構を備えたバンパレインフォースメント
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036726
公開番号(公開出願番号):特開2001-225707
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】【課題】 変位初期の衝撃エネルギ吸収能力を高めて効率の良い衝撃吸収を行なえ、また、要求される衝撃吸収特性の変更にも比較的容易に対応できる衝撃吸収機構を得る。【解決手段】 所定間隔を有する受け部N間に入力される衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収機構10であって、入力された衝撃荷重を2方向に分散して伝える分散伝達部が2本の荷重伝達部材12の各一端側を連結して形成され、各荷重伝達部材の他端側には当該伝達部材に沿った方向の分散衝撃荷重を吸収し受止め部18で支持される衝撃吸収部材16が配設され、荷重伝達部材の連結部J1が各荷重伝達部材の他端側よりも荷重入力側に位置しており、入力された衝撃荷重が2方向に分散して吸収されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定間隔を有する受け部間に設けられ、該受け部間に入力される衝撃荷重を吸収するための衝撃吸収機構であって、入力された衝撃荷重を複数方向に分散して伝える分散伝達部と、該分散伝達部からの分散衝撃荷重をそれぞれ吸収する衝撃吸収部と、該衝撃吸収部をそれぞれ支える受止め部とを備え、上記衝撃荷重を複数方向に分散して吸収することを特徴とする衝撃吸収機構。
IPC (2件):
FI (2件):
B60R 19/18 P
, B60R 19/04 M
引用特許:
審査官引用 (3件)
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自動車の衝撃吸収車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-027722
出願人:本田技研工業株式会社
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バンパリインフォース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-235545
出願人:トヨタ自動車株式会社
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車両用バンパー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-068860
出願人:スズキ株式会社
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