特許
J-GLOBAL ID:200903090552697477

遊技機及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-106419
公開番号(公開出願番号):特開2003-299768
出願日: 2002年04月09日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技者が、報知されたリールの停止操作順序と異なった停止操作を行った場合に、停止操作をやり直せる遊技機及びプログラム及び記録媒体を提供する。【解決手段】 遊技者の行ったストップボタンの操作がLED23によってアシスト表示した順序に従っていないものであり、且つ、1回目の操作である場合は、制御部30aは、そのストップボタンに対応するリールを停止させず、サウンド制御部43によって、警告音声をスピーカ22から発する。ストップボタンの操作がアシスト表示と異なっていても、この操作が続けて繰り返された2回目であった場合は、制御部30aは、警告音声を発せず、ストップボタンに対応するリールを停止させる。
請求項(抜粋):
遊技開始手段の操作により当選役を決定する当選役決定手段と、複数のリール毎に対応して設けられたリール停止操作手段の操作に応答して、前記当選役決定手段で決められた当選役を構成する図柄が同一の入賞有効ライン上に停止するように、対応するリールの停止制御を行うリール停止制御手段とを備え、通常モードと特殊モードでのゲームが行われるとともに、前記特殊モードのゲームでは、遊技上での利得を獲得しやすくなる遊技機において、前記特殊モード下のゲームで所定の当選役が前記当選役決定手段で決定されたことに応じて、推奨する前記リール停止操作手段の操作順序を遊技者に報知するリール停止操作順序報知手段と、遊技者が前記リール停止操作手段の操作を、前記リール停止操作順序報知手段によって報知された操作順序と異なる操作順序で行った場合には、遊技者の操作順序が報知された操作順序と異なっていることを遊技者に警告する操作順序警告手段とを備え、前記リール停止制御手段は、遊技者が前記リール停止操作手段の操作を、前記リール停止操作順序報知手段によって報知された操作順序と異なる操作順序で行った場合には、遊技者の前記リール停止操作手段の操作を無効として、前記リールを継続して回転させることを特徴とする遊技機。
IPC (4件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 514 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (5件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 514 F ,  A63F 5/04 514 G ,  A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 516 F
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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