特許
J-GLOBAL ID：200903090553813195

免疫活性化および遺伝子治療のための血液細胞へのmRNAの導入

発明者：
へラー,イングマール

へラー,イングマール について

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パスコロ,シュテフェ

パスコロ,シュテフェ について

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フォン デル ミュールベ,フローリアン

フォン デル ミュールベ,フローリアン について


出願人/特許権者：
クレファク ゲーエムベーハー

クレファク ゲーエムベーハー について


代理人 (1件)： 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-522289
公開番号（公開出願番号）：特表2007-501200
出願日： 2004年07月28日
公開日（公表日）： 2007年01月25日
要約：
本発明は、血液細胞または血球細胞(例えば、赤血球(赤血球)、顆粒球、単核球(PBMC)および/または血小板)を薬学的に許容可能な補形薬および/または賦形剤と組み合わせた薬学的組成物に関するものである。これらの細胞は、少なくとも1つの抗原をコードする少なくとも1つの領域を含む、少なくとも1つのmRNAが導入されている。さらに、本発明は、上記薬学的組成物の作製方法および、このように核酸導入された血液細胞を、mRNAがコードする抗原に対する免疫活性化用の薬または薬学的組成物を作製するために使用する方法に関する。これらの本発明は、肉腫および/または感染症の治療および/または予防、ならびに、遺伝子治療に適用可能である。
請求項（抜粋）：
少なくとも1つのmRNAが導入された血液細胞を、薬学的に許容可能な補形剤および/または賦形剤と組み合わせて含む薬学的組成物であって、 上記mRNAは、少なくとも1つの抗原をコードする少なくとも1つの領域を含む薬学的組成物。
IPC (5件)：
A61K 39/00 ,  A61K 48/00 ,  A61P 35/00 ,  A61P 31/00 ,  A61K 47/48
FI (5件)：
A61K39/00 H ,  A61K48/00 ,  A61P35/00 ,  A61P31/00 ,  A61K47/48
Fターム (22件)：
4C076BB11 ,  4C076EE59A ,  4C076FF68 ,  4C084AA13 ,  4C084BA35 ,  4C084CA53 ,  4C084CA56 ,  4C084MA22 ,  4C084MA24 ,  4C084MA66 ,  4C084NA14 ,  4C084ZB261 ,  4C084ZB311 ,  4C085AA03 ,  4C085BB11 ,  4C085CC04 ,  4C085CC05 ,  4C085DD22 ,  4C085DD23 ,  4C085EE01 ,  4C085FF24 ,  4C085GG01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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