特許
J-GLOBAL ID:200903090560977063

物体を検出する装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509089
公開番号(公開出願番号):特表平10-505176
出願日: 1995年08月16日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】物体を検出するために用いられる装置および方法を提案する。この装置は互いに所定の間隔で配置された2つのビデオカメラを有しており、これらのカメラはそれぞれ異なる視角で1つのシーンを記録する。そしてこれらのビデオカメラにより得られた画像信号は評価ユニットへ供給され、画像信号の比較に基づき共通の画像ポイントに対する各グレー値が一致していなければ、物体が検出されたものとする。
請求項(抜粋):
ある領域について第1の画像(26)が記録されるように構成されている、物体たとえば車両を検出する方法において、 前記領域についてほぼ同時に別の視角で第2の画像(27)が記録され、 前記の第1の画像(26)と第2の画像(27)との比較たとえばグレー値の比較により、前記領域における少なくとも1つの部分領域(29,30,31,32,33,34)に対し、該部分領域(29,30,31,32,33,34)に関して第1の画像(26)と第2の画像(27)との差が所定の閾値よりも大きければ物体が検出されることを特徴とする、 物体を検出する方法。
IPC (4件):
G06T 7/20 ,  G01V 8/10 ,  G06T 1/00 ,  G08G 1/04
FI (4件):
G06F 15/70 410 ,  G08G 1/04 D ,  G06F 15/62 380 ,  G01V 9/04 S
引用特許:
審査官引用 (1件)

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