特許
J-GLOBAL ID:200903090562369486

ポリエステル組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-087566
公開番号(公開出願番号):特開2008-247956
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】 ポリ乳酸の耐衝撃性、結晶化速度、耐ブリードに優れ、かつ良好な成形加工性を有する成形物を形成可能なポリエステル組成物を提供する。【解決手段】 ポリ乳酸(A)と、ジオール(b1)及びジカルボン酸(b2)を反応させて得られるポリエステル構造単位(B1)とポリヒドロキシカルボン酸構造単位(C)とを有するブロック共重合体(D1)と、リン化合物の金属塩(E)と、必要に応じてその他の成分とを含有するポリエステル組成物、ジオール(b1)及びジカルボン酸(b2)を反応させて得られるポリエステル構造単位(B1)とポリヒドロキシカルボン酸構造単位(C)とを有するブロック共重合体(D1)とリン化合物の金属塩(E)とを溶融混練し、次いで該溶融混錬物と前記ポリ乳酸(A)とを溶融混練することを特徴とするポリエステル組成物の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリ乳酸(A)と、ジオール(b1)及びジカルボン酸(b2)を反応させて得られるポリエステル構造単位(B1)とポリヒドロキシカルボン酸構造単位(C)とを有するブロック共重合体(D1)と、下記一般式1で表されるリン化合物の金属塩(E)とを含有することを特徴とするポリ乳酸樹脂組成物。
IPC (3件):
C08L 67/00 ,  C08K 5/531 ,  C08G 63/60
FI (3件):
C08L67/00 ,  C08K5/5317 ,  C08G63/60
Fターム (18件):
4J002CF03W ,  4J002CF05W ,  4J002CF18W ,  4J002EW126 ,  4J002FD206 ,  4J002GG02 ,  4J029AA05 ,  4J029AB07 ,  4J029AC03 ,  4J029BA03 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB06A ,  4J029EA03 ,  4J029EA05 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029JC473
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特許3359764号公報
  • 特許3599533号公報
  • ポリ乳酸樹脂組成物
    公報種別:再公表公報   出願番号:JP2005005573   出願人:日産化学工業株式会社
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