特許
J-GLOBAL ID:200903090582864033
導光板及びそれを用いた面状発光装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-129118
公開番号(公開出願番号):特開2000-294020
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】液晶バックライト、パネルメーター、表示灯や面発光スイッチなどに用いられる導光板やそれを用いた面状発光光源に係わり、特に、光源から入射される光が導光板内部で吸収されることなく、より高輝度且つ輝度偏差が少なく導光可能な発光光源を提供することにある。【解決手段】本発明の発光装置は、透光性の導光体(102)中に該導光体と異なる屈折率を有する拡散材(103)を含有させた矩形状の導光板と、該導光板の主面から光を放出させるために導光板の端面に光学的に接続させた発光ダイオードとを有する面状発光装置である。特に、導光体(102)及び拡散材(103)は共に透光性樹脂であり、且つ拡散材と導光体との界面(101)は拡散材を構成する樹脂から導光体を構成する樹脂に組成傾斜している面状発光光源である。
請求項(抜粋):
透光性の導光体(102)中に該導光体と異なる屈折率を有する拡散材(103)を含有させた導光板であって、前記導光体(102)及び拡散材(103)は熱変形温度の異なる透光性樹脂であり、且つ前記拡散材と導光体との界面(101)は拡散材を構成する樹脂から導光体を構成する樹脂に連続的に組成変化していることを特徴とする導光板。
IPC (4件):
F21V 8/00 601
, G02B 6/00 331
, G02F 1/13357
, H01L 33/00
FI (4件):
F21V 8/00 601 B
, G02B 6/00 331
, H01L 33/00 N
, G02F 1/1335 530
Fターム (15件):
2H038AA55
, 2H038BA01
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FC17
, 2H091FC22
, 2H091LA18
, 5F041AA07
, 5F041CA34
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF01
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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液晶ディスプレイ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-101680
出願人:小池康博, 日東樹脂工業株式会社
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導光板及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-127393
出願人:出光石油化学株式会社
-
導光板とその面型照明体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-254253
出願人:日本ケミテック株式会社, 日泉化学株式会社, 小池康博
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