特許
J-GLOBAL ID:200903032469167148

導光板及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東平 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127393
公開番号(公開出願番号):特開平9-311224
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年12月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、液晶表示装置のバックライトや照明表示灯に好適な均質な照度分布を有する面光源を形成する導光体およびその簡素化された製造法を提供することを目的とする。【解決手段】透明層と光散乱層からなり、光散乱層の厚みが光源の設置されるべき位置から遠ざかるにつれて増大することを特徴とする導光板であって、典型的には2種以上の樹脂で形成され、透明層では各樹脂が実質的に相溶しており、光散乱層では樹脂の相分離が生じているものである。溶融樹脂組成物の流動方向を導光板の光路長方向と一致させて射出成形し、金型温度を調節して樹脂の流れ方向に沿って樹脂の冷却速度差を設けることにより製造される。
請求項(抜粋):
透明層と光散乱層からなり、光散乱層の厚みが光源の設置されるべき位置から遠ざかるにつれて増大することを特徴とする導光板。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 B ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (5件)
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