特許
J-GLOBAL ID:200903090596957310

ロータリエンコーダ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-194614
公開番号(公開出願番号):特開2008-020417
出願日: 2006年07月14日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】メンテナンス時に異物が混入することを防止したロータリエンコーダを提供する。【解決手段】所定の光透過パターンを有する回転符号板2を備え測定対象7の回転軸7aに固定されて回転する円板部3と、回転符号板2に光を照射する光源手段9と、回転符号板2の前記光透過パターンを透過した光を検出する光検出手段11と、測定対象7の回転量を検出するべく光検出手段11からの検出信号を処理する電気部品を実装した回路基板5を備えた基板部6と、円板部3を回転可能に収納し、基板部6が取り付けられるベース部4とを備えており、基板部6とベース部4との間には、基板部6とベース部4との少なくとも一方に異物混入防止用の蓋部材10(12)を有していることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の光透過パターンを有する回転符号板を備え測定対象の回転軸に固定されて回転する円板部と、 前記回転符号板に光を照射する光源手段と、 前記回転符号板の前記光透過パターンを透過した光を検出する光検出手段と、 前記測定対象の回転量を検出するべく前記光検出手段からの検出信号を処理する電気部品を実装した回路基板を備えた基板部と、 前記円板部を回転可能に収納し、前記基板部が取り付けられるベース部とを備えており、 前記基板部と前記ベース部との間には、前記基板部と前記ベース部との少なくとも一方に異物混入防止用の蓋部材を有していることを特徴とするロータリエンコーダ。
IPC (1件):
G01D 5/36
FI (2件):
G01D5/36 Z ,  G01D5/36 T
Fターム (16件):
2F103BA04 ,  2F103BA17 ,  2F103CA01 ,  2F103CA02 ,  2F103DA13 ,  2F103EA12 ,  2F103EA24 ,  2F103EB28 ,  2F103EB32 ,  2F103EB33 ,  2F103EC03 ,  2F103EC13 ,  2F103ED27 ,  2F103GA08 ,  2F103GA12 ,  2F103GA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • エンコーダ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-051654   出願人:株式会社ニコン, 川崎重工業株式会社

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