特許
J-GLOBAL ID:200903090597153451
内燃機関の排気再循環方法および排気再循環装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
角田 嘉宏 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-000438
公開番号(公開出願番号):特開2003-201922
出願日: 2002年01月07日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】 再循環させる排気によって給気ライン等を腐食させる心配がなく、また、簡易な構成によって排気の再循環が可能となる排気再循環方法を提供すること。【解決手段】 ピストンが下降する給気行程において、給気工程の後半であってピストンが下死点に至る前に給気弁を閉弁する工程と、給気弁の閉弁後、ピストンが下死点に至る前に排気弁を開弁し且つ閉弁する工程と、給気行程における排気弁の閉弁中に排気通路へ水分を噴射する工程とを含んでおり、上記給気弁を閉弁する工程のあと、ピストンの下降によってシリンダ内圧力が給気圧からほぼ排気圧まで低下したのち、排気弁を開弁し且つ閉弁する工程に移行する。
請求項(抜粋):
ピストンが下降する給気行程において、該給気工程の後半であってピストンが下死点に至る前に給気弁を閉弁する工程と、給気弁の閉弁後、ピストンが下死点に至る前に排気弁を開弁し且つ閉弁する工程と、該給気行程における排気弁の閉弁中に排気通路へ水分を噴射する工程とを含んでなる内燃機関の排気再循環方法。
IPC (9件):
F02M 25/07 510
, F02M 25/07 550
, F02M 25/07 580
, F02D 13/02
, F02D 19/12
, F02D 21/08 301
, F02D 21/08
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
FI (9件):
F02M 25/07 510 B
, F02M 25/07 550 R
, F02M 25/07 580 E
, F02D 13/02 K
, F02D 19/12 A
, F02D 21/08 301 A
, F02D 21/08 301 Z
, F02D 43/00 301 J
, F02D 43/00 301 N
Fターム (37件):
3G062AA05
, 3G062AA10
, 3G062BA00
, 3G062BA09
, 3G062DA01
, 3G062ED02
, 3G062ED08
, 3G062ED10
, 3G084BA00
, 3G084BA07
, 3G084BA20
, 3G084BA23
, 3G084DA02
, 3G084DA10
, 3G084EA05
, 3G092AA11
, 3G092AA14
, 3G092AA17
, 3G092AC05
, 3G092DA01
, 3G092DA02
, 3G092DA03
, 3G092DA09
, 3G092DA12
, 3G092DB03
, 3G092DC00
, 3G092DC08
, 3G092DD03
, 3G092DG10
, 3G092EA01
, 3G092EA02
, 3G092EA28
, 3G092EA29
, 3G092FA17
, 3G092FA18
, 3G092FA21
, 3G092GA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
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筒内噴射式火花点火内燃機関
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-373049
出願人:トヨタ自動車株式会社
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特開平3-070850
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