特許
J-GLOBAL ID:200903090599627566
合わせガラス用中間膜及び合わせガラス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-287237
公開番号(公開出願番号):特開2001-106556
出願日: 1999年10月07日
公開日(公表日): 2001年04月17日
要約:
【要約】【課題】 透明性、耐候性、衝撃エネルギー吸収性、ガラスとの接着性等の合わせガラスに必要な基本性能を損なうことなく、また中間膜の成形性、及び、取扱性も損なうことなく、コインシデンス効果の緩和によってTL値の低下を防ぎ、かつ、広い温度領域において優れた遮音性能を長期安定的に発揮できる遮音性能を有する合わせガラス用中間膜及び合わせガラスを提供する。【解決手段】 可塑化されたポリビニルアセタール樹脂膜よりなる積層体からなるか、又は、可塑化されたポリビニルアセタール樹脂膜及びポリエステルフィルムよりなる積層体からなる合わせガラス用中間膜であって、前記積層体の界面にアミノ系シランカップリング剤が塗布されてなる合わせガラス用中間膜。
請求項(抜粋):
可塑化されたポリビニルアセタール樹脂膜よりなる積層体からなるか、又は、可塑化されたポリビニルアセタール樹脂膜及びポリエステルフィルムよりなる積層体からなる合わせガラス用中間膜であって、前記積層体の界面にアミノ系シランカップリング剤が塗布されてなることを特徴とする合わせガラス用中間膜。
FI (2件):
C03C 27/12 D
, C03C 27/12 E
Fターム (7件):
4G061AA11
, 4G061BA01
, 4G061BA02
, 4G061CB05
, 4G061CB16
, 4G061CB19
, 4G061CD18
引用特許: