特許
J-GLOBAL ID:200903090600507197
ペプチド含有液の精製方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田淵 権
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-004131
公開番号(公開出願番号):特開2000-204099
出願日: 1999年01月11日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 乳酸又は、乳酸と酵母菌の発酵液中に含まれる阻害剤としての活性成分であるアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドの透過を最少限に抑えながら乳酸等の有機酸類を含むその他のイオン類を短時間に効率良く透過、除去して、 ACEIペプチドを含有する乳酸発酵液を効率良く精製する方法を提供する。【解決手段】 乳酸菌、又は乳酸菌及び酵母菌を培養して得たアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドを含有する培養液を固液分離して得た上澄液を、電気透析法により精製するに当たって、拡散係数が3.0〜9.0×10-6 、好ましくは5.0〜7.0×10-6であるアニオン交換膜を使用する。
請求項(抜粋):
乳酸菌、又は乳酸菌及び酵母菌を培養して得たアンジオテンシン変換酵素阻害ペプチドを含有する培養液を固液分離して得た上澄液を、電気透析法により精製するに当たって、拡散係数が3.0〜9.0×10-6であるアニオン交換膜を使用することを特徴とするペプチド含有液の精製方法。
IPC (8件):
C07K 1/24
, A61P 9/12
, A61P 43/00
, A61K 38/00
, C12N 9/99
, A23L 1/305
, C12P 21/00
, C12R 1:645
FI (7件):
C07K 1/24
, A61K 31/00 609 J
, A61K 31/00 643 D
, C12N 9/99
, A23L 1/305
, C12P 21/00 B
, A61K 37/02
Fターム (30件):
4B018LB10
, 4B018LE05
, 4B018MD20
, 4B018MD81
, 4B018MD86
, 4B018ME04
, 4B018MF01
, 4B018MF14
, 4B064AG21
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CE06
, 4B064DA01
, 4B064DA10
, 4C084AA06
, 4C084BA44
, 4C084CA04
, 4C084CA05
, 4C084DC40
, 4C084ZA422
, 4C084ZC172
, 4C084ZC202
, 4H045AA20
, 4H045CA11
, 4H045CA15
, 4H045DA55
, 4H045EA01
, 4H045EA23
, 4H045FA71
, 4H045GA10
引用特許:
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