特許
J-GLOBAL ID:200903090609583724
頭部保護用エアバッグ付き車体構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-030000
公開番号(公開出願番号):特開2003-226199
出願日: 2002年02月06日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】 ピラーガーニッシュにエアバッグの展開圧力が作用した際に、ピラーガーニッシュを確実に保持することができる頭部保護用エアバッグ付き車体構造を提供する。【解決手段】 頭部保護用エアバッグ付き車体構造20は、リヤピラーガーニッシュ25の枠部26に、ハンガー50用のケーシング51を上方に凹ませた凹状に一体形成し、このケーシング51をサイド窓ガラス枠体22の上部23にビス56で取付けるとともに、ケーシング51にハンガー50用のフック52をピン53を介してスイング自在に備える。
請求項(抜粋):
サイド窓ガラス枠体の上部に沿わせてピラーガーニッシュを配置するとともに、このピラーガーニッシュの裏面にルーフライニングの側部を重ね合わせ、このルーフライニングの裏面側に頭部保護用エアバッグを配置し、この頭部保護用エアバッグを展開したときの展開圧力でルーフライニングの側部をピラーガーニッシュから外し、このピラーガーニッシュとルーフライニングとの間の隙間から頭部保護用エアバッグを車室内に展開する頭部保護用エアバッグ付き車体構造において、前記ピラーガーニッシュにハンガー用のケーシングを一体に形成し、このケーシングを前記サイド窓ガラス枠体の上部に取付けるとともに、ケーシングにハンガー用のフックを取付けたことを特徴とする頭部保護用エアバッグ付き車体構造。
IPC (3件):
B60R 7/10
, B60R 21/20
, B60R 21/22
FI (3件):
B60R 7/10
, B60R 21/20
, B60R 21/22
Fターム (16件):
3D022CA11
, 3D022CC10
, 3D022CD06
, 3D022CD27
, 3D054AA04
, 3D054AA06
, 3D054AA07
, 3D054AA16
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054BB21
, 3D054BB30
, 3D054DD13
, 3D054EE20
, 3D054FF15
, 3D054FF17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-180122
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
車両用荷物保持装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-367021
出願人:株式会社カンセイ, 日本発条株式会社, 日本プラスト株式会社
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