特許

J-GLOBAL ID：200903090634442264

脱塩方法

発明者： 杉戸 善文 ,  滝澤 稔 ,  礒野 康幸 ,  佐次 三喜雄 ,  深澤 正幸 ,  金尾 伸三 ,  梅田 啓介 ,  中村 道衞
出願人/特許権者： 大日精化工業株式会社
代理人 (2件)： 吉田 勝広 ,  近藤 利英子
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-033012
公開番号（公開出願番号）：特開2004-261798
出願日： 2004年02月10日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：

【課題】 少なくとも水溶性の塩を含む原水の脱塩を、工業的かつ経済的に行なうことができる脱塩方法を提供すること。【解決手段】 少なくとも水溶性の塩を含む原水から水分を除去して、上記原水を濃縮する第一工程、および該濃縮された原水から水溶性の塩の少なくとも一部を除去する第二工程とを少なくとも含むことを特徴とする上記原水の脱塩方法。【選択図】 なし

請求項（抜粋）：

少なくとも水溶性の塩を含む原水から水分を除去して、上記原水を濃縮する第一工程、および該濃縮された原水から水溶性の塩の少なくとも一部を除去する第二工程とを少なくとも含むことを特徴とする上記原水の脱塩方法。

IPC (5件)：

C02F1/44 ,  B01D61/02 ,  B01D61/58 ,  B01D71/82 ,  C02F1/04

FI (5件)：

C02F1/44 G ,  B01D61/02 500 ,  B01D61/58 ,  B01D71/82 500 ,  C02F1/04

Fターム (16件)：

4D006GA03 ,  4D006KA52 ,  4D006KA54 ,  4D006KA56 ,  4D006KA57 ,  4D006KA72 ,  4D006KB18 ,  4D006KE13R ,  4D006MC72 ,  4D006PA04 ,  4D006PB03 ,  4D034AA01 ,  4D034BA01 ,  4D034CA12 ,  4D034CA17 ,  4D034CA21

引用特許：

出願人引用 (1件)

• イオン性膜、その製造方法、該イオン性膜の使用方法及び該イオン性膜を備えた装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-357148   出願人：大日精化工業株式会社

審査官引用 (6件)

• 保冷材及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-335511   出願人：富山県, 新日本製鐵株式会社, 株式会社エイト
• 特開昭61-061690
  
• 造水方法および造水装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-002095   出願人：東レ株式会社
• 特開昭61-061690
  
• 免疫細胞活性物質、その製造方法、ならびに医薬品および化粧料
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-304001   出願人：ピジョン株式会社
• 塩類を含有する有機性廃棄物の処理方法及び装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-077643   出願人：川崎重工業株式会社