特許
J-GLOBAL ID:200903090636047583
障害物検知装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-344273
公開番号(公開出願番号):特開平11-160436
出願日: 1997年11月28日
公開日(公表日): 1999年06月18日
要約:
【要約】【課題】 前方走行車両を捕捉するまでビーム状の探査波を走査し、先行車両を捕捉した後は、探査波を先行車両に照射して追従する。【解決手段】 探査波発信部2を、レーザ光Lを発生する発信素子4と、レーザ光Lを探査波Tに変える発信用レンズ5と、発信用レンズ5を移動させるレンズ移動機構6と、発信用レンズ5の近傍に設けた反射鏡9からレーザ光Lの一部を反射させて位置検出波として受信する位置検出素子12とから構成する。コントロールユニット20は、受信素子18から受信信号の出力があったとき、位置検出素子12からの信号により探査波Tの照射方向を検出する。
請求項(抜粋):
車両の進行方向に向けて探査波を発信する発信手段と、該発信手段から発信される探査波が障害物で反射したときの反射波を受信する受信手段とからなる障害物検知装置において、前記発信手段を、レーザ光を発生する発信素子と、該発信素子から発生したレーザ光を透過させることによりビーム状の探査波に変えるレンズと、該レンズを移動させることにより前記探査波を進行方向に対して少なくとも左右方向に走査させる走査手段と、前記レンズに同期して移動するように該レンズ近傍に設けられ、前記発信素子から発生するレーザ光の一部を位置検出波として反射させる反射鏡と、該反射鏡で反射した位置検出波を受信することにより位置検出信号を出力する位置検出素子とから構成したことを特徴とする障害物検知装置。
IPC (4件):
G01S 17/93
, B60R 21/00 620
, G01S 7/48
, G08G 1/16
FI (4件):
G01S 17/88 A
, B60R 21/00 620 Z
, G01S 7/48 A
, G08G 1/16 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
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車両用光レーダ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-075777
出願人:三菱電機株式会社
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測距装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-042994
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平2-067986
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