特許
J-GLOBAL ID:200903090646876391
磁気ヘッド装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-049351
公開番号(公開出願番号):特開2002-251853
出願日: 2001年02月23日
公開日(公表日): 2002年09月06日
要約:
【要約】【課題】 圧電素子とロードビームとの接合状態が良好で信頼性に優れた磁気ヘッド装置を提供する。【解決手段】 記録媒体に記録された磁気信号を検出する再生素子及び前記記録媒体に磁気信号を記録する記録素子が設けられたスライダ21と、スライダ21を支持する弾性支持部材11と、弾性支持部材11上に搭載され、弾性支持部材11に歪みを与えてスライダ21の位置を変化させる圧電素子12,13とが備えられてなり、25°Cにおけるヤング率が1GPa以上であるとともにガラス転移温度が90°C以上の光・熱硬化併用エポキシ接着樹脂によって、圧電素子12,13と弾性支持部材11とが接合されてなることを特徴とする磁気ヘッド装置10を採用する。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された磁気信号を検出する再生素子及び前記記録媒体に磁気信号を記録する記録素子が設けられたスライダと、前記スライダを支持する弾性支持部材と、前記弾性支持部材上に搭載され、該弾性支持部材に歪みを与えて前記スライダの位置を変化させる圧電素子とが備えられてなる磁気ヘッド装置であり、25°Cにおけるヤング率が1GPa以上であるとともにガラス転移温度が90°C以上の光・熱硬化併用エポキシ接着樹脂によって、前記圧電素子と前記弾性支持部材とが接合されてなることを特徴とする磁気ヘッド装置。
IPC (3件):
G11B 21/10
, G11B 5/596
, G11B 21/21
FI (3件):
G11B 21/10 N
, G11B 5/596
, G11B 21/21 C
Fターム (12件):
5D042LA01
, 5D042MA15
, 5D059AA01
, 5D059BA01
, 5D059CA01
, 5D059CA18
, 5D059DA04
, 5D059DA19
, 5D059DA33
, 5D059EA08
, 5D096NN03
, 5D096NN07
引用特許:
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