特許
J-GLOBAL ID：200903090657495055
床材及び床材装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宇野 健一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-049435
公開番号（公開出願番号）：特開2007-224670
出願日： 2006年02月26日
公開日（公表日）： 2007年09月06日
要約：
【課題】別途に専用の脚を設けることなく、壁際処理等において床板の撓み易い箇所に簡単に取付けて該床板を支持する。【解決手段】床板21と該床板21を支持する複数の支持脚31とを備え、前記床板21は上下方向に貫通する複数の被係合部24を備え、前記支持脚31は、床材本体11aと床材分離体11bとを前記支持脚31側を対向させて重ねたときに前記床材本体11aの被係合部24に挿入されて係合する係合部33と、該係合部33が前記床材本体11aの被係合部24に係合した状態で前記床材本体11aの床板21を支持する支持部32とを備え、基礎床面上で前記床材本体11aと床材分離体11bとを前記支持脚31側を対向させて重ねたとき、前記床材本体11aの被係合部24と係合した支持脚31の係合部33の先端と、前記床材本体11aの床板21の上面22とが同一高さとなるよう形成した。【選択図】図9
請求項（抜粋）：
床下に配線・配管材の収納空間を形成すべく、基礎床面に敷設される床材であって、
床板と、該床板を支持する複数の支持脚とを備え、
前記床板は、上下方向に貫通する複数の被係合部を備え、
前記支持脚は、前記床材同士を前記支持脚側を対向させて重ねたときに他方の前記床材の被係合部に挿入されて係合する係合部と、該係合部が前記他方の床材の被係合部に係合した状態で前記他方の床材の床板を支持する支持部とを備え、
前記基礎床面上で前記床材を前記他方の床材に前記支持脚側を対向させて重ねたとき、前記他方の床材の被係合部と係合した支持脚の係合部の先端と、前記他方の床材の床板の上面とが同一高さとなるよう形成されてなることを特徴とする床材。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (17件)：
2E220AA23
, 2E220AA25
, 2E220AA35
, 2E220AA39
, 2E220AA51
, 2E220AB08
, 2E220BA01
, 2E220BA15
, 2E220BC03
, 2E220DB02
, 2E220DB03
, 2E220EA02
, 2E220EA04
, 2E220FA03
, 2E220FA13
, 2E220GA34X
, 2E220GB32X
出願人引用 (2件)
-
実開平3-111735号公報
-
実開平5-89681号公報
審査官引用 (1件)
-
デッキ板用足とデッキ板
公報種別：公開公報
出願番号：特願2003-390813
出願人：ドライエック有限会社
前のページに戻る
