特許
J-GLOBAL ID:200903090659931200

シフト操作位置検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-053363
公開番号(公開出願番号):特開2007-232055
出願日: 2006年02月28日
公開日(公表日): 2007年09月13日
要約:
【課題】シフト方向およびセレクト方向のシフトレバーの操作位置を、より容易に検出することのできるシフト操作位置検出装置を提供する。【解決手段】シフト操作位置検出装置は、互いに交差するシフト方向およびセレクト方向に操作されるシフトレバー2の操作位置を検出し、シフト方向およびセレクト方向の双方についてシフトレバー2の操作量に対するセンサ出力の増減特性が相反する第1のセンサおよび第2のセンサと、第1のセンサのセンサ出力と第2のセンサのセンサ出力との差分を出力する差動回路とを備える。第1のセンサおよび第2のセンサはそれぞれ、シフトレバー2に設けられた磁電変換素子11、12と、その磁電変換素子11、12に対向して設けられたマグネット21、22とを備えるとともに、それら磁電変換素子11、12とマグネット21、22との距離に応じたセンサ出力を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
互いに交差するシフト方向およびセレクト方向に操作されるシフトレバーの操作位置を検出するシフト操作位置検出装置において、 前記シフト方向およびセレクト方向の双方について前記シフトレバーの操作量に対するセンサ出力の増減特性が相反する第1のセンサおよび第2のセンサと、 前記第1のセンサのセンサ出力と前記第2のセンサのセンサ出力との差分を出力する差動回路と、を備える ことを特徴とするシフト操作位置検出装置。
IPC (2件):
F16H 59/10 ,  B60K 20/00
FI (2件):
F16H59/10 ,  B60K20/00 B
Fターム (15件):
3D040AA01 ,  3D040AA10 ,  3D040AA34 ,  3D040AB01 ,  3D040AC36 ,  3D040AC66 ,  3J552MA17 ,  3J552MA18 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552PA65 ,  3J552QC06 ,  3J552QC07 ,  3J552RA12 ,  3J552RA28
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • シフトレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100719   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 特開昭62-215801
  • 特開平2-017476
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審査官引用 (7件)
  • シフトレバー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-100719   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 特開昭62-215801
  • 特開平2-017476
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