特許
J-GLOBAL ID:200903090667062629
投影変倍レンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-278216
公開番号(公開出願番号):特開2000-111796
出願日: 1998年09月30日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【目的】 バックフォーカスが長く、口径比1:2〜1:2.5程度、短焦点距離端(最大画角)で半画角26°程度まで包括可能で1.3x〜1.4x程度の変倍比を有し高解像度にも対応可能な投影変倍レンズ系を得る。【構成】 拡大側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群とを有し、前記第2レンズ群で変倍を行い、この変倍に伴う像面移動を第3レンズ群で補正し、フォーカシングを第1レンズ群で行う投影変倍レンズ系において、条件式(1)、(2)及び(3)を満足する投影変倍レンズ系。(1)1.8<F<SB>1</SB>/F<SB>W</SB><3.0(2)0.7<│F<SB>2</SB>/F<SB>W</SB>│<1.3(3)1.4<│F<SB>1-2</SB>/F<SB>3</SB>|<2.4但し、F<SB>i:</SB>第iレンズ群の焦点距離、F<SB>W:</SB>レンズ全系の短焦点距離端における焦点距離、F<SB>1-2:</SB>第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離。
請求項(抜粋):
拡大側から順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群と、負の屈折力を持つ第2レンズ群と、正の屈折力を持つ第3レンズ群とを有し、前記第2レンズ群を光軸方向に移動させることにより変倍を行い、この変倍に伴う像面移動を第3レンズ群を光軸方向に移動させることにより補正し、フォーカシングを第1レンズ群を光軸方向に移動させることにより行う投影変倍レンズ系において、次の条件式(1)、(2)及び(3)を満足することを特徴とする投影変倍レンズ系。(1)1.8<F<SB>1</SB>/F<SB>W</SB><3.0(2)0.7<│F<SB>2</SB>/F<SB>W</SB>│<1.3(3)1.4<│F<SB>1-2</SB>/F<SB>3</SB>|<2.4但し、F<SB>1:</SB>第1レンズ群の焦点距離、F<SB>2:</SB>第2レンズ群の焦点距離<SB><HAN>、</HAN></SB>F<SB>3:</SB>第3レンズ群の焦点距離、F<SB>W:</SB>レンズ全系の短焦点距離端における焦点距離、F<SB>1-2:</SB>第1レンズ群と第2レンズ群の合成焦点距離。
Fターム (39件):
2H087KA06
, 2H087MA12
, 2H087NA02
, 2H087PA09
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA41
, 2H087SA13
, 2H087SA17
, 2H087SA19
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA72
, 2H087SB04
, 2H087SB14
, 2H087SB21
, 2H087SB27
, 9A001HZ34
, 9A001KK16
, 9A001KK62
引用特許:
審査官引用 (10件)
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ズーム投影レンズおよびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-215399
出願人:ユーエスプレシジョンレンズインコーポレイテッド
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有限距離用レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-063523
出願人:ミノルタカメラ株式会社
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特開平3-015014
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特開平4-095911
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特開平4-025813
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特開平3-215807
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特開平2-291515
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特開昭64-079718
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特開昭63-070217
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コンパクトズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107397
出願人:京セラ株式会社
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