新規の反転ラテックスおよびその化粧品用としての使用

発明者： ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：鈴江武彦 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-537715
公開番号（公開出願番号）：特表2003-514003
出願日： 1999年11月19日
公開日（公表日）： 2003年04月15日
要約：

【要約】本発明は、化粧料組成物、皮膚薬学的組成物、薬学的組成物に関し、これは、油相、水相、少なくとも1種の油中水(W/O)乳化剤、少なくとも1種の水中油(O/W)乳化剤を含み、アクリルアミドと共重合した部分的にまたは完全に塩化された2-メチル2-[(1-オキソ-2-プロペニル)アミノ]1-プロパンスルホン酸に基づく分枝または直鎖アニオン高分子電解質を20重量%から60重量%、好ましくは30重量%から50重量%含む反転ラテックスの形態にあり、前記反転ラテックスの油相を構成する有機溶媒がイソヘキサデカンである組成物を少なくとも含むことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

油相、水相、少なくとも1種の油中水(W/O)型乳化剤、少なくとも1種の水中油(O/W)型乳化剤を含み、アクリルアミドと共重合した部分的にまたは完全に塩化された2-メチル-2-[(1-オキソ-2-プロペニル)アミノ]-1-プロパンスルホン酸に基づく分枝または架橋アニオン性高分子電解質を重量で20%から60%、好ましくは重量で30%から50%含む反転ラテックスの形態にあり、前記反転ラテックスの油相を構成する有機溶媒がイソヘキサデカンである組成物を少なくとも含むことを特徴とする化粧料組成物、皮膚薬学的組成物または薬学的組成物。

IPC (10件)：

A61K 7/00 , A61K 7/02 , A61K 7/032 , A61K 7/075 , A61K 7/08 , A61K 7/15 , A61K 7/40 , A61K 7/50 , A61K 9/107 , A61K 47/32

FI (11件)：

A61K 7/00 N , A61K 7/00 J , A61K 7/02 A , A61K 7/032 , A61K 7/075 , A61K 7/08 , A61K 7/15 , A61K 7/40 , A61K 7/50 , A61K 9/107 , A61K 47/32

Fターム (57件)：

4C076AA09 , 4C076AA17 , 4C076BB31 , 4C076CC18 , 4C076DD34 , 4C076EE13F , 4C076EE14F , 4C076EE47 , 4C076EE48F , 4C076FF16 , 4C083AA112 , 4C083AA122 , 4C083AB032 , 4C083AB282 , 4C083AB432 , 4C083AC011 , 4C083AC022 , 4C083AC072 , 4C083AC102 , 4C083AC122 , 4C083AC172 , 4C083AC212 , 4C083AC232 , 4C083AC302 , 4C083AC332 , 4C083AC342 , 4C083AC392 , 4C083AC422 , 4C083AC482 , 4C083AC522 , 4C083AC532 , 4C083AC582 , 4C083AC642 , 4C083AC662 , 4C083AC682 , 4C083AC812 , 4C083AC852 , 4C083AD011 , 4C083AD071 , 4C083AD092 , 4C083AD152 , 4C083AD172 , 4C083AD202 , 4C083AD212 , 4C083AD312 , 4C083AD352 , 4C083AD412 , 4C083AD432 , 4C083AD662 , 4C083BB33 , 4C083CC01 , 4C083DD31 , 4C083DD33 , 4C083DD41 , 4C083EE01 , 4C083EE07 , 4C083EE11

引用特許：

審査官引用 (4件)

局部適用のための製品のための増粘剤
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-050526 出願人：スコツトベイダーカンパニーリミテイド
二相化粧品組成物
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-341767 出願人：イー-エルマネージメントコーポレーション
特許第836847号

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