特許
J-GLOBAL ID：200903090672872078

電磁弁装置

発明者：
宮崎 朝志

宮崎 朝志 について


出願人/特許権者：
アルプス電気株式会社

アルプス電気株式会社 について


代理人 (7件)： 中尾 俊輔 ,  伊藤 高英 ,  畑中 芳実 ,  大倉 奈緒子 ,  玉利 房枝 ,  鈴木 健之 ,  磯田 志郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-351232
公開番号（公開出願番号）：特開2005-114105
出願日： 2003年10月09日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：
【課題】 駆動部と弁室の接続部の密閉性の問題を解消するとともに、電磁弁装置自体を小型化し、さらに、駆動部の電磁コイルにおける発熱を抑えることのできる電磁弁装置を提供すること。【解決手段】 流路2内に位置するケーシング4内に電磁コイル5および開閉弁7を収納してなる駆動部3を、管体20に固定され流路2内に臨む支持部14によりケーシング4が管体20に当接しないように支持する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
流体が流通する流路を構成し内周面に弁座が形成されている管体と、前記弁座に対し離接することにより前記流路を開閉する開閉弁と、前記開閉弁を前記流体の流れる方向に沿って移動させて前記流路の開閉を行なう電磁コイルとを備えた電磁弁装置であって、 前記流路内に位置するケーシング内に前記電磁コイルおよび開閉弁を収納してなる駆動部を、前記管体に固定され前記流路内に臨む支持部により前記ケーシングが前記管体に当接しないように支持したことを特徴とする電磁弁装置。
IPC (2件)：
F16K31/06 ,  F16K31/08
FI (5件)：
F16K31/06 305A ,  F16K31/06 305N ,  F16K31/06 305U ,  F16K31/06 385B ,  F16K31/08
Fターム (19件)：
3H106DA05 ,  3H106DA07 ,  3H106DA26 ,  3H106DB02 ,  3H106DB12 ,  3H106DB23 ,  3H106DB32 ,  3H106DC02 ,  3H106DC17 ,  3H106DD02 ,  3H106EE25 ,  3H106EE34 ,  3H106EE39 ,  3H106EE44 ,  3H106GB10 ,  3H106GC19 ,  3H106GC27 ,  3H106GD02 ,  3H106KK02
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (4件)
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