特許
J-GLOBAL ID:200903090674916188

網終端接続機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 溝井 章司 ,  波田 啓子 ,  竹内 三明 ,  山地 博人 ,  小原 寿美子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-252710
公開番号(公開出願番号):特開2004-093739
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】接続部分を積重ね多段化して必要面積を小さくし、かつ接続作業性を良くした光ファイバ終端機構を得る。【解決手段】プリント基板側からの光ファイバのファイバ余長部を収容する収納ケース14と、収納ケースに積重ねて使用する外部光ケーブル16のケーブル余長部を収容する余長ケース17とを設けて、収納ケースには、光ファイバ先端のコネクタ13と光ケーブル先端のコネクタとを接続するアダプタ15と、余長ケースと接合するためのクリップつめ孔14a相当とを備え、余長ケースには、外部光ケーブルを固定するホルダ18と、収納ケースと積重ねてクリップつめ孔相当とワンタッチ接合するクリップつめ17a相当とを備えた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
プリント基板側からの光ファイバのファイバ余長部を収容する収納ケースと、上記収納ケースに積重ねて使用する外部光ケーブルのケーブル余長部を収容する余長ケースとを設けて、 上記収納ケースには、上記光ファイバ先端のコネクタと上記光ケーブル先端のコネクタとを接続するアダプタと、上記余長ケースと接合するためのクリップつめ孔相当とを備え、 上記余長ケースには、上記外部光ケーブルを固定するホルダーと、上記収納ケースと積重ねて上記クリップつめ孔相当とワンタッチ接合するクリップつめ相当とを備えた、ことを特徴とする網終端接続機構。
IPC (2件):
G02B6/00 ,  G02B6/38
FI (2件):
G02B6/00 336 ,  G02B6/38
Fターム (5件):
2H036QA46 ,  2H036RA25 ,  2H038CA34 ,  2H038CA37 ,  2H038CA38
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 光ファイバコネクタ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-303455   出願人:ザウィタカーコーポレーション
  • 光ファイバ収容装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-210284   出願人:松下電器産業株式会社
  • スプライスボックス
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-132671   出願人:日本テレガートナー株式会社

前のページに戻る