特許
J-GLOBAL ID:200903090690787886

湿度測定のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 江崎 光史 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-581440
公開番号(公開出願番号):特表2002-529733
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】これは、湿度測定のための装置である。この装置は、湿度に感知するセンサ部材1.1を有するセンサユニット、および担持部材2から成り、この担持部材上にセンサユニット1が設けられている。担持部材2並びにセンサユニット1は電気的な接触領域1.2a,1.2bを有する。更に、担持部材2に凹部6が設けられており、この凹部の上にセンサユニット1が設けられている。湿度に感知するセンサ部材1.1が凹部6の方向に整向されている。その他に、このセンサ側接触領域が担持部材2に向いたセンサユニット1のその側面に設けられている。更に、担持部材2には、少なくとも一つの部分領域においてセンサユニット1に対して隣接して被膜3が取り付けられており、この被膜が可能な限り少ない湿分を吸収し及び/または放出する。
請求項(抜粋):
湿度に感知するセンサ部材を有するセンサユニットおよび担持部材から成る様式の湿度測定のための装置において、以下の特徴すなわち、a)担持部材(2)が凹部(6)を持ち、この凹部の上にセンサユニット(1)が設けられていて、その際、湿度に感知するセンサ部材(1.1)が凹部(6)の方向に整向されており、b)担持部材(2)並びにセンサユニット(1)は電気的な接触領域(1.2a,1.2b)を有し、その際、このセンサ側接触領域が担持部材(2)に向いたセンサユニット(1)のその側面に設けられており、c)担持部材(2)には、少なくとも一つの部分領域においてセンサユニット(1)に対して隣接して被膜(3)が取り付けられており、この被膜が可能な限り少ない湿分を吸収し及び/または放出するように構成されていること、を特徴とする湿度測定のための装置。
IPC (3件):
G01N 27/02 ,  G01N 27/12 ,  G01N 27/22
FI (3件):
G01N 27/02 B ,  G01N 27/12 G ,  G01N 27/22 A
Fターム (17件):
2G046AA09 ,  2G046BA01 ,  2G046BB00 ,  2G046BB04 ,  2G046EA08 ,  2G046FE00 ,  2G046FE11 ,  2G060AA01 ,  2G060AB02 ,  2G060AE19 ,  2G060AF07 ,  2G060AF10 ,  2G060AG06 ,  2G060AG10 ,  2G060BB12 ,  2G060BB14 ,  2G060BD10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭62-095454
  • 湿度センサ
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-511651   出願人:ウサノフ,ユリーゲンナディエビチ
  • プリント板の配線方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-299385   出願人:株式会社日立製作所
全件表示

前のページに戻る