特許
J-GLOBAL ID:200903090699653882
レーザ装置及び波長変換素子
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 植木 久一
, 伊藤 孝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-203437
公開番号(公開出願番号):特開2005-049416
出願日: 2003年07月30日
公開日(公表日): 2005年02月24日
要約:
【課題】波長変換機能部と光強度変調機能部とを別々に組み付ける必要がなく、組み立てや調整が容易で、部品点数を減らし、省スペース化に対応できるようにする。【解決手段】レーザ装置Lは、半導体レーザ11を具備するレーザ発生部1と、半導体レーザ11が発する光が入力され、この入力光の波長を所定の波長に変換して出力するための分極反転層22を有する波長変換素子2とを備え、波長変換素子2には、その光導波路21が延長された偏光性の光導波路21bが設けられている。この延長された光導波路21bを挟むように電極25a,25bが設けられ、該電極25a,25bに電界を付与することで、出力光の光強度変調を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定波長のレーザ光を発する半導体レーザと、該半導体レーザが発する光が入力され、この入力光の波長を所定の波長に変換して出力する波長変換素子とを備えるレーザ装置において、
前記波長変換素子の出力光路に偏光性の光導波路を有する光導波部を付設してなり、前記光導波部は、前記光導波路内に電界を付与する電極を具備していることを特徴とするレーザ装置。
IPC (5件):
G02F1/37
, G02F1/035
, G02F1/125
, G02F1/313
, H01S5/02
FI (5件):
G02F1/37
, G02F1/035
, G02F1/125
, G02F1/313
, H01S5/02
Fターム (31件):
2H079AA02
, 2H079AA04
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079DA02
, 2H079DA03
, 2H079DA22
, 2H079EA03
, 2H079EB05
, 2H079EB21
, 2H079JA02
, 2H079KA14
, 2K002AB04
, 2K002AB12
, 2K002BA01
, 2K002BA06
, 2K002CA02
, 2K002CA03
, 2K002DA06
, 2K002FA07
, 2K002FA27
, 2K002HA03
, 2K002HA20
, 5F073AB21
, 5F073AB23
, 5F073AB28
, 5F073BA05
, 5F073BA09
, 5F073CA12
, 5F073EA29
, 5F073FA25
引用特許: