特許
J-GLOBAL ID:200903005456502781

光波長変換素子および光波長変換モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-307096
公開番号(公開出願番号):特開2001-125158
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 基本波光源である半導体レーザーへの戻り光量を低減できる光波長変換素子を得る。【解決手段】 非線形光学効果を有する基板に光導波路18が形成されてなり、この光導波路18の一端面18a側から入射した基本波11を波長変換して、波長変換波19を光導波路18の他端面18b側から出射させる光波長変換素子15において、光導波路18の他端面18bを、該光導波路18の延びる方向に垂直な面に対して、基板表面にほぼ平行な面内で3°以上傾ける。
請求項(抜粋):
非線形光学効果を有する基板に光導波路が形成されてなり、この光導波路の一端面側から入射した基本波を波長変換して、波長変換波を前記光導波路の他端面側から出射させる光波長変換素子において、前記光導波路の他端面が、該光導波路の延びる方向に垂直な面に対して、基板表面にほぼ平行な面内で3°以上傾いていることを特徴とする光波長変換素子。
IPC (2件):
G02F 1/377 ,  G02B 6/12
FI (2件):
G02F 1/377 ,  G02B 6/12 H
Fターム (16件):
2H047KA04 ,  2H047MA07 ,  2H047NA02 ,  2H047QA03 ,  2H047RA08 ,  2H047TA05 ,  2K002AB12 ,  2K002CA03 ,  2K002DA06 ,  2K002EA02 ,  2K002EA03 ,  2K002EA15 ,  2K002EA16 ,  2K002EA25 ,  2K002EA30 ,  2K002HA20
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
審査官引用 (3件)
  • 電気学会電磁界理論研究会資料, 1996, Vol.EMT-96,No.1-9.11-16, 67-72
  • 電気学会電磁界理論研究会資料, 1996, Vol.EMT-96,No.1-9.11-16, 67-72
  • 電気学会電磁界理論研究会資料, 1996, Vol.EMT-96,No.1-9.11-16, 67-72

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